リッチな店長日記
そんなことせんでもええスコアは出る そんなゴルフは見てたら分かる
2019年07月24日
おはようございます
ゴルフが違う方向に行ってる
かも、しれない
勝手に私が思うだけ
細かいことが全く出来ひん
やろうともしていない
そこに着眼点がない
細かいことを言ったって、
そんなことせんでもそれなりのスコアが出るんやもん
それをおしてやる人って
それほど世間にはいないわけです
エエかっこはみんなしたがるけどね
(ケンカ売ってんのか)
気を
いや、お気を悪くされる方もおられるかもしれません
ディスってるように聞こえただけなら、そこまでです
なんとかその先の道が見えてこないかなー
別途の苦労がまだまだ先にあるのに
余分な苦労があることに気づいてない
「おはようございますー こないだお会いしましたー」
いうて、パターの練習をしている子どもの親御さんに
ただ、私はどっかのオッサンのスタンスで挨拶します
別に仕事を増やすつもりも一切なく
その子どもは、わざわざ私の近くに来てパターの練習をします
あー、覚えてるんやな
「何度かお会いしましたよねー」
子どもはうなづいてました
大人が覚えていようがどうかは知ったことじゃない
最近、挨拶が相当適当や、ってことです
なんやねん
何かプライドの戦いか?
年少者で、お兄ちゃんお姉ちゃんたちを打ち負かしていく姿は知っています
そうなることも予測しておりました
その大人の態度って、ちょっと普通じゃないように、ただ私は感じただけ
それが普通ならば、そういう世間の流れなんでしょう
私が少数意見であるかもしれません
年少者で前を走ったら、
そのまま前を走り続けていくことが出来るのかどうか
決して不可能ではありません
しかし、成長するごとに、今までにやったようなこと、
それを少しだけ成長に合わせてアレンジしてもう一度やり直す必要があります
人は前に向かって進んで行ってるのに
自分はトップの位置を維持するために、人以上の努力と工程が必要になって来る
少なくとも二度は、自分のゴルフの構造を組立て直す必要がありそうです
タイガー・ウッズが、年少時から世間に騒がれながらトップを守り続けて来られたのは、
いわば奇跡です
それを、私なら、とか
我が子なら、と
考えてしまうのは、危険だと思います
すぐにその無理に気づいて、また違った方向で立て直してくれたら良いのですが
言い替えれば、
何も年少者でトップにさせることは不可能じゃない
しかし、そのまま上昇させることは、通常よりもかなり労力、工程を必要とします
本当に自分が意図する年齢におけるトップに立つには、また違った青写真が必要じゃないのかと
私は思います
明らかにあの態度の大人
それに対して賢い子ども
なんか不思議な
「おい、違ってるぞ!」って
私が言っても聞こえない
あまりに言うと、ただディスってるだけにしか思われない
もう少し周りの人と話してみるべきかな
自尊心だけが成長して行ってる
周りと仲良くする必要性を言っているのではありません
それはなくても良いとしても、
自分の平静さ
平衡感
けっして偏り過ぎずに、世間様と関わること
それが出来ずして、プロゴルファーとして生きて行こうとするわけですか
ストーリーだけが先歩きして、
プロゴルフでやっと優勝して、めでたしめでたし、と
筋書きを書きたいのだろうけど
それまでの過程に少し違和感を持つところがあったとしましょう
まあ、観察していてください
いくらストーリーに泳がされてもね
虚飾がそこにあれば、いつか違和感を覚えるときが来るでしょう
真実っていうのは、そうと違うと思うんだ
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