リッチな店長日記

どこにでも頑張る機会が落ちている

2019年07月20日

おはようございます

じゃない

もう、こんばんはの時間です

 

話しても通じない

きっと通じない

でも、それを

もしかして

ひょっとして

って、考えられるのなら

考えてみて損はないのじゃないだろうか?

 

私はそう信じて生きてるんですが

何の得もない

自慢にもならない

ただそういうことの繰り返しで何が起こるのか

ただの偶然の繰り返しで、何の法則性もない

かもしれない

そうじゃないかもしれない

 

前置きはこれぐらいにして

なんか変な宗教のような話になってしまうのでしょうけど

 

ゴルフの結果は、頑張った選手の成果

そこに異論はありません

 

しかし、私の周りにはこんな人がいます

ボランティア仲間で、優勝者のスコアラーを5回も経験している人

それはただのくじ運か?

それとも、その人が醸し出す何か、なのか

 

私は少しその人の醸し出す何かを信じています

自分自身にもそういうものが属しているかのような

あるいは、そうありたいと思うこと

 

私自身が、選手にプレーしやすい雰囲気作りが出来ること

すると、きっといいスコアが出るんじゃないかと

 

あの時、ブッチ・ハーモンが私に語った

テキサス州オースティンの大きなホールでの講演会だから、私にだけ語ったのではないけれど

あの時ブッチが言ったのは、

若いタイガー・ウッズにゴルフに集中できるような環境づくりをしてやろうと言ったことで

ホールは最大の拍手に包まれた

それぐらいの英語は分かるんだよ

 

なるほど

ゴルフをさせてやるんだ

上から言ってるわけでも、考えているわけでもない

言葉上そういう言い回しだが

選手にゴルフをさせてやるんだという気持ち

私は忘れてはいない

 

今日もその御仁は、優勝者のスコアラーだった

私は、表街道の真ん中あたり

つまりアウトスタートの18組中、11組目のパーティーについた

一人は大爆発して66で2位にジャンプアップ

もう一人はアマチュアで本日68でローエストアマを獲得

 

先日知り合った別のボランティアさんは、そのアマチュア選手の知り合いだったようで

「今日のスコアラーさんが良かった」

と漏らしたようです

 

目指していたことの一つが理解されたようです

別に雑談をしたわけではない

「ナイスパー!」って連発したわけでもない

 

特別気をつけたことは、

通信用のマイクは選手から離れたところで使う

それと、ギャラリーに選手の気になるところから移動してもらうこと

 

極めて普通でしょ

でも、私のは絶対違うの

それは自信を持って言える

 

ギャラリーのご機嫌を損ねないように移動してもらうこと

 

怒らせたらアカン

選手のファンをアンチにしたらアカン

云わば選手の客人や

そのプロは、今された行為が気にくわんやろうけど、

ファンは、ファン

言い方は十分考えんといかん

そこが私が他の人と違うところ

 

私の子どもに云ってる言葉とは全く違うような言葉が出てくるだろうけど

子どもを馬鹿にして、大人にへこへこしているわけでもない

こういう場面は、そういう言葉

すると、選手も興奮せずに済む

落ち着いて次のショットが打てる

 

さて、その理屈が分かるだろうか?

 

 

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