リッチな店長日記

無理、無理。

2007年08月27日

人の未来は、きれいなことを話せても、過去においては、拭い切れないことばかり。
坂東英二さんが、選挙のたびにいつも言っている。
「私は、出馬しません。」と。

そんなこと、あって普通やん。
私たちのまわりにもそんな人、いっぱいいるやん。
その人に一票を投じた人たちの責任はどうなるんよ。
どの部分を信じて、その人に期待したの?

当然出てくる、議員のセンセのゴシップ。
丸々ホントじゃないんだろうけど、いくらかはそうかもしれないと、思われても仕方がないんじゃないかと。

うまいことしてあるもので、選挙運動をしている期間中は、悪い話は出てこない。落選すればまだしも、当選でもしようものなら、出るわ、出るわ、なんぼでもウラの取れない話まで出てくる。

どうします?
あなたの過去に自身があります?
私はありません。
あの件、あのこと、あの話。
「これからは、あまり悪い話が出てこないように、きれいに生きていきます。」なんて、いかにも正しそうでも、かなりまもりに入って生きていくことはできんわねー。
それが即ち、悪いことも適当にしますよって、いうことじゃないんですけど。

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