リッチな店長日記
ピッチングウェッヂを作ろうと思ってね
2018年06月02日
こんばんは
明日も自治会の草刈りで、たぶん朝の更新はできないだろうと
そう思うのです
きっと草刈りだから雨は降らないだろうと
これまた思うのです
ドン・ホワイトってね
アイアンの職人さん
研磨職人というべきでしょうか
アメリカに住んでて、凄いの
以前はマグレガーで
その後、スクラッチゴルフで
倒産した後
今は、自分でやってる
市川町の井内さんは、私にとってはドン・ホワイトなの
誰が何と言おうと、そうなの
勝るとも劣らない
名工さんに選ばれたなら、
きっと選ばれるだろうけど
その時のために、ピッチングウェッヂとアイアンセットを早めにプロデュースしておこうか
「こんなの削れるんやでー」
みたいなアイアン
それと、
単品のピッチングウェッヂ
今度のは、井内ゴルフヘッドって刻印を入れて
それに、ちょっと数字も変えてみようかな?
ナンバリングの刻印とか
決して負けないようなものを、ね
先ずは、ピッチングウェッヂを
私が型を起こしてみましょうか
日本で削ったんじゃないようなピッチングウェッヂ
それも本気モードで
ピッチングウェッヂって結構難しいのよ
最近のアイアンはロフトが立ってるでしょ
7番アイアンは、6番アイアンのヘッドで出来ます
オフセットにしないようにするために、ね
でも、8番アイアンって、7番アイアンのヘッドではできないのよ
あまりにも小さすぎるから
でしょ?
だから、ピッチングウェッヂは9番アイアンのヘッドではできないの
同じ理由でね
オフセットは極力少なく、
アプローチのしやすいピッチングウェッヂ
自由自在に操れるようなクラブ
ロブショット以外はね
それに主張しすぎないところ
ヘッドの形が、あまりにも目立つと良くないの
だから、うまく削ってみる
どんなショットもこなそうとすると、いろんなフェースの向きで構えられないとダメ
ポンと置いたらすぐにスイングできるような
そんな安直なクラブじゃなくて
もっとゴルフを楽しめるような
かといって、決して苦しまないで
きっと出来ると思う
私はその星の下に生まれていると信じてやってみる
そして、私は井内さんの名工への後押しを
微力ながらやってみる
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