リッチな店長日記

二日間お休みに近い状態ですみませんでした 今日はゴルフが上手になる話を

2018年05月26日

おはようございます

 

そうですー

環境が人を育てるんです

そんな話が隣から聞こえてきました

良い環境は選ぶべきなんです

 

ただね

良い環境って、選ぶだけの人が多いの

良い環境を本当は自分から作るべきなんです

選ぶのは手っ取り早く結果を得られますが、苦労をしてでも作るようにしないとね

なかなかすぐには結果は得られないでしょうけど

 

 

「お父さんいつも見かけるねー」

って、娘が同伴競技者に言われたようです

何とか仕事をやりくりして、出来る範囲内で試合会場には顔を出しています

 

何のため?

実はこれ、私の蓄積なんです

娘の応援だけに思うでしょ

違うんですよ

色んなプレーイヤーのパターンを頭の中にインプットしているの

それが貯まって数十年

娘のゴルフよりずーっと前から始めてますからね

十数年とは違いますよ

 

だから、

知ってることは何でも話しましょう

 

 

練習場でウェッジプレーの上手な子やなー

と思ってみておりましたら

ティーショットもうまい

でも、

最終ホール、ロングパットが残りました

ファーストパットは1ピン程度ショート

セカンドパットは弱くて届かない

インパクトがどうも弱いようなストロークで

これって、修正するのにかなり暇がかかりそう

進んで行ってる方向が、ちょっと違っているようです

確かに良いところには上がってくる選手だとは思いますが

勝負に勝つには、また違ったことを覚えないとね

 

何のこっちゃねん!って

そら、思うでしょうなー

 

ここで根性論で片づけてしまっても仕方がありません

パットというのは、

パターヘッドが動くエネルギーをボールに伝えて、それでカップまで転がしてきます

転がすというよりも、届かすという方が適切でしょうか

とにかく、ボールが動いてカップまで寄って来るのです

 

特に速いグリーンでは、

そうしない人が多いのに気づきますでしょうか

ボールをこすり上げて順回転をかけて転がしてくるのです

 

上からボールを叩けば逆回転ですよね

上から叩けとは言いません

横から衝撃を与えて、届かせるべきです

ロングパットと、上りのパットは、少なくともそうすべきです

 

しかし、それは簡単には出来ません

・上からボールを叩いて、カップに届かせる

・あるラインを繰り返し越すように練習する

 

あともう一つ

企業秘密でもあるべき練習方法を

もちろん冗談ですがね

 

それほど長いパットでなくても良いです

細いロープをパットのラインを横切るように置きましょう

真ん中辺でも、カップの手前でも構いません

それだけで結構です

 

それで、パットの距離感がどうなるって危惧しているレベルではアカンのです

パットは打てないと

 

あるいは、時には必死で打たないと

 

もう一つ大事なこと 

ロープを取り除いた後

自分のマインドが、

ボールがカップをオーバーしても揺れないようにすること

つまり動揺しないように訓練することです 

 

そしたらしっかりパットが打てるようになる!

 

動揺しないこと

 

それよ

 

 

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