リッチな店長日記
そら、何を思おうが自由っちゃー自由やけど それが社会の将来となるのにはちょっと違和感が
2018年01月05日
おはようございます
ここんところ、気になるのは、子どもの意見です
貴乃花親方の処遇について
二階級降格
それもありきかと、私は正しいことだとは思うわけではありませんが
報告を怠った
組織において報告を怠ってはならない
ほうれんそう
報告、相談、連絡
それは分からなくともない
しかし、
大きなしかしが、そこにはないか?
サラリーマン風の方がテレビのインタビューに答える
まったく同様に子どもたちも答える
「報告がなかった」
「連絡をしなかった」
組織のトップになる者
あるいは、その可能性がある者
失礼ではありますが、サラリーマン風の方が組織のトップになろうとしていると思えない
組織全体を変えようとしているものの行動としては
大きな黒星を与えられようとも、
十五戦のうち、たとえ七敗しようとも
どうにかして八勝上げて勝ち越して
どろんこの中から改革しようとする姿は
一生懸命
あるいは死に物狂いで生きようとしている者にしか見えないのか
そんな大人の意見はあるのは存じてはおりますが
それに同調する子どもがある数量あるのには、少し危惧するところです
それが将来の民意となるのですから
ほうれんそう
それが容易に出来ない
出来ないからこそ、そういうキャッチフレーズになる
それをまずは子どもに周到させる社会
そんな社会ってどうなのよ?
この事件、最後まで見届けて
最後まで何が正しかったかを子どもに教えてやってもらいたいものです
今はただの途中経過
何が何だか、私にも分からない
どういう結果になろうとも、子どもに伝える必要性
私は大事だと思います
社会や、会社についてはその先のことで
まだまだ大丈夫
日本を地図通り小さいものに貶めてはいけない
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