リッチな店長日記
一番の関心事
2017年12月10日
おはようございます
北朝鮮のロケット問題が最大の問題ではなくなってきました
トランプ大統領のエルサレムを首都にの問題発言
世間は一気に憂鬱な方向へカーブのハンドルを切ってしまいました
日本の安倍首相がそれを追っていつとんでもないことを声明してしまうのか
任せておけません
どうしたもんでしょうか?
ドライバーのヘッド内がカラカラ鳴ります
不良品といえば不良品なのですが、
不良品でなくてもカラカラ鳴るのです
これ、日本だとクレームですが、製造方法がそうなってますからねー
もうひと手間考えてもらえれば防げるのですが
ドライバーのヘッドはいくつかのパーツで構成されています
フェイス部分
ホーゼル部分
ホーゼルはホーゼルだけじゃなしに、ソールと結びついているものもあります
それにクラウン部分
その接着する工程で、何か異物がヘッド内に混入してしまいます
あるいは、接着剤が単独で硬化してしまったクズが剥がれ落ちる
するといつかそれがヘッド内を動き回ってカラカラ鳴ることになります
さあ、その解決方法です
どうせ小さな遺物なのですから、ヘッドを振ってホーゼルの穴から外に出してやれば良いのですが
その手間を惜しんで、手っ取り早くとりもちのような、粘着性の強い液体を流し込んでゴミがヘッド内で動かないようにしてしまいます
液体、あるいはゲル状の物質は経年で粘着力が落ちてきます
するとカラカラ鳴るのです
直さないといけません
ホーゼルの穴の蓋をドリルで開けます
細い刃から、少しずつ太い刃に換えながら
穴の出口は必ず下に向けて、ゴミがヘッドの中に落ちないように気を付けて
貫通すれば、
アセトンを流し込みます
穴を塞いでヘッドを振ったら、そのまま少し放置してからアセトンを出します
その後、ひたすらヘッドを振ります
ラバーに、ホーゼルをぶつけるようにしても構いません
狂ったように振り続けます
異物が出てくるまで
カラカラ音がしなくなるまで
もしも、異物が大きすぎて外に出てこない場合は、
もう一度粘着素材を用いて、また、しばらくの間音がしなくなるように応急処置をしないといけません
根本的に直せないこともあります
お客様には、説明してあげる方が親切なのでしょうね
昨日は、スポーツフォーラムに出席しておりましたので仕事が進まず
午後から一生懸命やるか
今日は時間が取れるでしょう
お買い得商品のアップロード
急がないとなー
PIFジュニアゴルフ競技会のお申し込み、
届いております
レプリカの申込みも本日行います
皆さんお待ちしています
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