リッチな店長日記
頭の痛い、ではなく、頭の毛が抜ける仕事
2017年10月31日
おはようございます~
今日は娘を練習ラウンドに連れて行ってきます
私は、帰って来て仕事をしますが
ピュアーって、ご存知ですか?
アメリカの機械
リシャフトの際に必要なんです
シャフトのスパインを調査して、装着に役立てるのです
あの機械の動画を観ておりますと、私がやっている調整方法と全く同じ
そいつを機械がやっているのです
私はもうひと作業、仕上げの時に増やしておりますが
リシャフトって、シャフトだけじゃないですよね
どういう風に装着するか
シャフトのどの部分を使うか
シャフトを入れる方向は、真似は出来ると思います
マニュアルな作業なのでね
問題は、先端部分のカットでしょうか?
リシャフトの際にそれについて考えるのは、
ワクワクこそしませんが、重く責任を感じるところであります
シャフトって、そのまま入れたらアカンのです
いくら「先端ノーカット」を書いてあってもです
もう一回考え直す必要があるのです
そのためにある「パラレルチップセクション」の表示
なぜシャフトの設計者は、その部分の長さを設定しているのか
素人とは違う仕事をやらないとね
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