リッチな店長日記
ひとつ賢く
2017年05月22日
64度のウェッヂだからって、
球が高く上がるとは限らない
ひとつ賢くなってしまいました
球って、ロフトだけじゃないんです
むしろソールのつけ方なんです
でも、この「ボンダイウェッヂ」
球が上がった方が良いのでしょうか?
それとも距離が合いやすいように、弾道を抑えた方が良いのでしょうか?
使用者によって異なりますよね
しかし、
いたずらに上がり過ぎないようにするのが良いでしょうね
64度のウェッヂ
何の変哲もなく、ほぼ完成しました
私のこだわりは、
たぶんお気づきでないでしょうと
あえて誰にも気づかれないように
なんとなく構えやすいよねっていう風に、削りました
もうちょっと削ってみようかな
私が削った50度のウェッヂ
ピッチエンドランを狙ったものです
しかも、フェースアングルをカップインしやすい角度に構えやすいという設計
そしたら、
何度も何度も入ってるってお子さんが
どうやら名古屋におられるようです
誰にも理解できないような削り方
もちろん私のオリジナルです
自分が構えて入れやすいように設計したのですが
私以外の人が打っても、本当に入るとは
ねー
凄いやん
次は「ランニングアプローチで入れられる7番アイアン」
なんかそういう感じかねー
まさか、いろんな工夫があるようには思わないでしょうね
7番アイアンが終わったら、8番アイアンが必要かな?
トップラインが真っ直ぐな方が良い方と
丸みを帯びた方が良い方とおられるでしょうから
64度のウェッヂ
もうちょっと削ってみたいので、一っ走りホームセンターに行ってきます
コーン型サンドペーパーがなくなりました
これ便利だよね
窪んだところがきれいに削れます
ヒールのポケット部分を削るのに最適です
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