リッチな店長日記
スイートスポットという思想
2016年11月05日
そんな思想があるのかないのか
それが異教なのかなんなのか
そういう考え方は、それほど昔に存在したわけではありません
昔のクラブにスイートスポットはあったのでしょうか?
そんなんいつの時代のクラブにもスイートスポットはある!
とお思いでしょう
でも、フェースには現代のクラブのように釣合うポイントはありません
それほどホーゼルが太く長く、重量が重すぎたのです
そして、フェースはペッたんこ
スイートスポットで打つからナイスショットではなかったんですね
だから、少し捩れるヒッコリーのシャフトがちょうど良かったのです
あんなヘッド、スチールシャフトならもっと打ちにくかったでしょうね
○○が変わったら、当然△△も変わる
この場合、
シャフトが変わったら、当然ヘッドも変わる
ヘッドが大きくなったら、当然シャフトも変わる
グリーンが変わったら、パターも変えた方が良いときもあります
パターが変わったら、ボールの相性も変わる
そんなのキリがないよと、
そうです
その通り
でも、頭の中である程度想像出来ること
自然への対応の一歩であります
風が吹いたら低い球
雨が降ったら高い球
なのに何も変わらないと、苦手な天候は苦手なまま
雨が降って、カッパを着たらスイングがしにくい方は、カッパを着て練習することです
スイングが悪いんですから
(ハッキリ言いすぎ?)
ガサガサいうのが嫌いな方は、スイングのリズムが一回一回ズレているからかもしれません
もしかしたら、もう少し高級なレインウエアが必要なのかもしれません
ピッタリなレインウエアありますよ
アップロードしてたかな?
あとでアップロードしておきます
夜になりそうです
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