リッチな店長日記

殺陣は、やっぱり高橋英樹。

2007年05月08日

今日、たまたまですが、お昼に時代劇の再放送を見ました。チャンネルは、もちろんサンテレビです。
今、高橋英樹の「続・三匹が斬る!」をやっております。最後の部分だけ見たものですから、高橋英樹を見て、「これは、桃太郎侍かな?」と思っておりましたら、エンディングが異なりました。
悪役を斬って、最後には血糊のついた刀を紙で拭くんですよね。それから、パーッとその紙を上空に投げ捨てるのです。
「かっこいいー。」のかな?
私は、そこで想像してしまいました。
高橋英樹のお侍が、厠(かわや)に入り用を足す。
そこで、パーッと。
みなまで言うまい。

アイアンの組み立て方。(主に、センシコアの場合)
修理の際の、私の下準備を紹介しましょう。
①テーパーチップのスティールシャフトは、先端からファーストステップまでの長さを整えます。
通常0.5インチの番手間のギャップですが、意外と少し長いものが、1セットの中に数本混ざっているんです。1セットの中で、通常2、3本。かなり長いものは、0.25インチも違うものがあります。
②シャフトのスパインアングルをチェックする。
③アイアンヘッドの重量を計測する。
④各番手、7gギャップになるように、真鋳のバランスで重量をあわせる。
⑤先端をサンドペーパーで、傷をつける。
⑥その後、接着となるわけです。

しかし、時折、④の作業をしない場合もあります。特に上級者用の場合、バックフェースに鉛を貼って調節します。そのほうが、スイートスポットの位置が変わらないので、良いのです。
確かに、見てくれは悪いです。

INGRIPが、本日入荷しました。(イエローとグリーンです。)

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット