リッチな店長日記

ウェッヂの話でもしましょうか

2016年05月20日

ある有名なウェッジとアイアンのメーカーのウェッジ

製作者の意図を探りながら鑑賞します

デコレーションは素晴らしく、これなら誰でも飛びつく感じ

しかし、刻印を作るのに経費がかかってしまいます

ただ、最近多いのはポケット部分

私も最初のうちはそう思ってました

ソケット(シャンク)をしないように大きくえぐること

でも、ある意味これは間違いなんだな

大きくえぐりすぎたり、スコアラインをホーゼルから大きく離して入れると

それこそヒールで打てなくなります

すると、ふわっと浮いた球が出なくなってしまいます

それに、フェース面だけがやたら広くなってしまって、打点に集中出来ない

ふつうは打点なんかに集中して打ちませんが、打点がバラつけば落下点もバラつきます

 

ウェッジショットのソケット(シャンク)ってそういうもんじゃないんだよなー

今度教えてあげようか

サンドウェッジのヒールの削り方も、あまり削りすぎてはいけないんだよね

余計に突っかかって引っかかってしまいます

そんなことを考えてウェッジを買うお客さんなってほとんどいないんだもの

プロだってそうだよ

だからプロに尋ねても無駄だってこと

そのかわり、プロは試打をしてみると違いが分かる人だから

 

ショットのバリエーションの少ないアマチュアは、

ショットから教えないといけないでしょうね

どうしてそこをそういう風に削っているのか

デザインじゃなしに、意味があって削ってるってことを

大手メーカーはそれをうまくCMでやってしまうでしょ

みんな気づかないうちにね

 

私にだって出来ると思うんだ

ああいうやり方じゃなくってね

 

 

今日は娘と甲子園

私はビールを2本ほど買い込んで行こうと思います

こちらは岩定

向こうは黒田

岩定は、私の一押しピッチャーです

相手に不足はありません

球児がリリーフで出てきて、涙を流してみたいねー

まだ5月のこの時期に

捕らなあかんショートフライを落として負け

わけの分からんエラーも確かに多いですが

それでもなぜか貯金があって三位タイ

新人がいっぱい出てきて、育成からも選手が出てきて

こんな年が毎年だったら優勝なんて贅沢は言わん

たとえ最後は四位でもエエ

負けても心から楽しめるプロ野球です

 

今年優勝しちゃうと、来年楽しめないような気がするんですよ

オリックスも調子が出てきたようです

今度は、タイミングを合わせて優勝しないとね

京セラドームと甲子園

阪神電車で行き来出来ます

この経済効果たるや

それで七戦目まで無理やり行って、しこたま儲けて

阪神電車に新幹線を走らせるような、そんなことが出来たら

大阪-姫路間は40分で繋げるかもね

そしたらうちの隣を新幹線が走るようになります

二両編成ぐらいの小さいのでいいです

大塩-甲子園間はなんと35分

ええっ!

違うの?

甲子園に止まっても大塩には止まらないって?

そりゃそうか

姫路から明石まではノンストップだよね

せいぜい止まっても飾磨ぐらいかね

 

それでも一生に一度は観てみたいねー

阪神対オリックスの日本シリーズ

 

 

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