リッチな店長日記
ダブルスタンダード
2016年03月16日
世の中には本音と建前というのがあります
もちろんみなさまご存知です
ゴルフ界の本音と建前はまたややこしい
いつも本音と建前はややこしいのですが
ゴルフの専門家の話をシングルが塞き止めてしまう
プロゴルファーが塞き止めることもたまにあるようですが
だから、素直なプロは用具を上手に変えていってるでしょ
飛距離が伸びたり
アプローチが上手になったり
パットがよくなったり
モチベーションが上がったり
藤田プロなんてそっちの方じゃないですか
青木功プロもそうじゃないですか
専門家の話には耳を傾ける
そういうことが出来るもんです
意外でしょう
でも自分の意見を述べる人がいるもんです
それがプロだったり、シングルさんだったり
言いたいんですなー
自分の意見を
黙って聞いて自分も参考にすればいいのに
仲間同士で話がインスパイヤーされてしまっているもんですから、いつの間にやらそれが正論となってしまっています
めんどくさいなー
商売のためなら、それを正論にして話を合わせないといけないのね
でもねー
話が低レベルだわ
つまらん
そういう専門的な話を自由に出来るところがゴルフフェアだったりします
誰か詳しい人がいるもんです
アメリカだったらもっと詳しいのにねー
つまらんわ
島国日本
ばんざーい
そこで小さくなっとけ!
私がゴルフスクールで持論を展開しているわけではなく
いつもニュートラルな話をしようとしていますが
まあ、そんな努力は無意味に等しい
金儲けするなら、奇論を述べるもんです
バカバカしい話です
ゴルフが上手になりたいとか、
いいスコアで上がりたいとか
私はあまり思いませんからねー
こういうゴルフがしたい
こういうショットがしてみたい
そんな感じです
こんなことが出来たら楽しいだろうなー
そんなゴルフです
こういうショットがしてみたい
そのためには、どういうスイングで打つ
どういうクラブならそれがやり易いか
そんなこと考えながらプレーしています
昨日の最終ホール楽しかったよね
まったくいいスコアにはなりませんでしたが
木の間を抜けるショットが出来たこと
セカンドショットが100ヤードほど
もう少し正確な距離は計測していましたが
上りのホールで、木が前にあります
本来なら地面と木の枝の間に低い球を打つのですが
今回は違いました
木の枝と、そのまた上の枝の間をいこうとしたのです
練習不足の私が言うのはおかしいですが、
プロは、自分の弾道の高さを知っているといいます
だからやってみたのです
1mは開いてなかったと思う木の枝の間
うまく抜けました
気持ちよかったねー
そのショットは、グリーン奥のバンカーに
それでもいいんだ
でも、そこからのショット
なぜか、そのバンカーだけが硬くしまっていてホームラン
そこで考えました
新しいスパイクレスシューズを下ろしたのですが
ソールがしっかりしている高級品で
(自分で言うのもなんですが)
バンカーの砂が感じられない
そういや最近、バンカーの砂に足を潜らせる深さが浅かったよな
これじゃ、バンカーショットがうまくいかないのも当然だわ
ソールの柔らかい靴
安っぽいのにありがちな
でも、最近の高級品にこういうのがあります
今度はこういうタイプにしようかな
色々実験して帰ってきました
参考にして、次につなげよう
手袋安くなってます!
今日はボールも安くします!
なんとか在庫を減らしましょうね
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