リッチな店長日記
おはようございますっ!
2016年02月20日
せっかくパソコンを持って行ったのに
使う時間がありませんでした
いやー
話すことが
話題がおません
こら厳しいなー
これからゴルフフェアに行かれるみなさま
観て来られた感想を教えていただけませんでしょうか?
どう表現したらよいのでしょう?
各社経費削減のため、どんどんブースの大きさは小さくなり
戦利品(無料サンプル)の獲得もほとんどなく
困ったなー
業者のためのゴルフフェアではなく
一般ゴルファーの展示会程度になるのか
しかし、練習場対象のブース群もありますし
見えんなー
それでも私が聞いてきたことをお話しましょう
藤倉さん
今度新しくアイアン用のシャフトが出るんです
7gギャップのアイアンヘッドのセットを組上げますと
スイングウェイトはフローになります
たとえば、ロングアイアンがC-9で、9番がD-2、ピッチングウェッジがD-2.5とかね
それだけいいのかなーって思ってましたら
クラブの完成モーメントがすべて同じになるって言うんですよ
つまり同じリズムで振りやすくなるということです
面白そうなシャフトだなーって思いました
これは4月発売です
試打会がありそうだから、詳しい話はそのあとで
それにシニア用の高いシャフトがありました
1本 70,000円です
価格もいいですが、重量は、29.5g
メチャクチャ軽いです
しかし、それなりにしっかりしてるんですよ
トルクは多いですけどね
飛距離の落ちてきたシニアの方に超おススメのシャフトです
こちらも4月の発売です
Lamkinグリップを扱いだした朝日ゴルフさん
朝日という文字はどこにもなく
OGIOのキャディーバッグの展示もなく
あとはGPSのみ
EDELというアメリカからのクラブメーカー
バンス角について熱く語ってました
私が目指している方向性と同じでした
アイアンにもバンスをつけること
どういう風につけるかは別にして、バンスをつけた方がクラブはやさしくなる
ごく当然のこと
もともとデコレーションに力を入れるメーカーです
ウケはいいでしょうね
私と違うところは、ホーゼル部分ですかね
とあるメーカーの方とドライバーヘッドについて話しました
素材がいいからこのドライバーは飛ぶだとか
まことしやかに語る人がいますが
あれは嘘じゃないかと
反発係数にはリミットがあり、既に一般的な6-4チタンでさえ作り方でその係数を上回ってしまいます
高反発ドライバーを作る話なら分かるんです
でも、リミットがあるってことは、素材でどうにかなるものではない
そういうことじゃないですかって、尋ねてみたんです
そしたら、
6-4でも十分
フェースを薄くするにはSP-700を使用する必要があると言ってましたが
問題は、どのような弾道で飛ばしてやるかのデザインであるということでした
そうだよね
金属がどうだって言うのは、まったく違う話ですもんね
他のブースですが
私が苦手なおしゃれなファッションでお客様をおもてなしするようなブースで
確かに裕福な方々が多くおられる立地条件で、おしゃれは重要なファクターではありますが
ちょっと私とは方向性が違うかな?
目の保養には良いのですがね
ウォーターベースの両面テープのブースもありました
女性の方が上手にグリップ交換のデモンストレーションをしてくれるんです
手際良くね
まだ商品化してないとのことでした
この両面テープと水、それからグリップがあればグリップの交換が出来る
かつて同様の商品がありましたが、強度が足りなかったそうです
これが出来れば便利になりそうです
別途、ジュニアゴルファーの講義もあったので聞いていたのですが
知りたい、と思っていたこととは少し違っていたかな?
スポーツの展示会の方が私は興味があります
勉強になることも多いですしね
しかし、このまま行くのかー?
ゴルフフェア、既に転換期は過ぎているのですが
今回の収穫
久々に皇居一周出来たことかな
脚の痛みもなく
無事完走して、歩いて新橋まで帰ってきました
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