リッチな店長日記

各社やんわり言うておられます

2015年11月21日

海外でオーダーメイドでドライバーを作ったって、滅多なことでXフレックスなんて入れてくれないよ

よほどお客さんの顔色を見ながら販売するショップ以外はね

海外でゴルフクラブっていったら、ふつうはRフレックス

日本人よりもパワーがあるのにね

 

さて、今日はシャフトのしなりについてお話しましょう

皆さんがっかりするでしょうな

それとも

ただ聞き流すか

 

マグレガーのマックテックもそうだった

今度はあのゼクシオまでもが

ヘッド重量が重くなったのである

そしてキャッチフレーズが、これ

「ヘッド軌道を変えてヘッドを加速させるテクノロジーが生み出す大きな飛び」

つまりシャフトをよりしならせようとしているわけです

まさか、XフレックスをSフレックスに

SフレックスをRフレックスに

そんな提案、お客様に出来ますか?

それではただお客様を減らすだけです

お客様をおだてておいて、クラブを1本買っていただく

おだてるは言いすぎでしょうが、とにかく気持ち良くさせること

気分を害してまでドライバーを買って下さるお客様はどこにもおられません

 

シャフトのしなりは大事なのです

日本のゴルファーはシャフトのしなりをどう扱うか?

トップスイングで、シャフトは下方にしなります

そのしなりが少し解けてから、ダウンスイングが始まります

しかし本来は、

違うんです

トップスイングでのシャフトのしなりが大きくなるようにダウンスイングを始めるのです

別にトップスイングから急加速で降りてくるわけではありません

ただグリップを真下に引き下ろすだけです

 

 

一日での説明はちょっと無理なようです 

今日はここまでといたします 

 

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