リッチな店長日記

シンクロナイズドゴルフ

2015年11月07日

ただの備忘録です

ちょっと思いついたんです

娘の音楽会に行ってて思いついたんです

これ、明日のネタにしますね

 

それにしても、これでゴルフが上達しました

すでに上達してます

いいもの発見したんです

 

 

ジャーン

それで今日になりました

その話をしましょう

合唱の発表会だったのです

クラスごとのね

1年生の合唱のときでした

指揮をする生徒の手の動きから、ピアノの音がズレているに気づきました

なぜかよく観察しておりますと、ピアノ演奏者の手首が柔らかすぎます

これではタイミングが合いません

サッカーのシュートなら、ゴールの枠を外すことになるでしょう

上手な演奏者は、手首の位置がけん盤よりも高くなっています

肘も高い位置にあります

手首がそれほど動いてない演奏者は、リズムを外しません

まさにこれ、トップスイングからダウンスイングに移る際の頭の動きです

頭が下がれば腕が下りてきません

頭を止めておいて、腕を下ろさないといけないのですが

それが出来ない人はなかなか出来ないのです

体の開きが大きすぎる人もそうですよね

 

そのズレは単独演奏だとか、ジャズならいいのです

しかし、他との調和を求めるのであれば、ちょっと違和感を感じますなー

 

女子が音を置きにいってしまうのに比べ、男子はしっかり音を出しにいっている

そんな傾向が見えました

たまたまこの中学校がそうだっただけかもしれません

一音目から違うのよね

弦楽器だけに、しっかりと琴線に触れるんです

小柄な女子は、しっかり足場を固めてから演奏に向かう子どももいました

音の鳴り方

男子の音の方が大きいのは、手首や指の力も強く当然のように思われますが

姿勢を正すことも大きな音を出す工夫

肩の位置

多くのことがゴルフに似てますよね

 

演奏者と合唱者のハーモニー

そこでシンクロナイズドゴルフを思いついたんです

練習場で二人が並んて同時にボールを打つ

同一感があるのはどのチームか?

そういうのを競っても面白いかもしれません

やってみたい気がします

 

スイングには個性があって

どうたらこうたら、って思うでしょ?

 

そこをついているんじゃないんです

どこかのゴルフ塾みたいなんではなしに

元来違うスイング

それを同時に完了するように振れるかどうかって問題なのです

つまり

丸山茂樹が青木功のスイングの物まねをするようなもの

バリエーションなんです

ひとつのリズムで固まってしまうのではなく、他のリズムでも打てるようになること

それには、速く手を動かすことが出来るかどうかってことが鍵になります

脚や体なんて意外とどうにでもなるんですよ

手はそのタイミングに間に合わない

速くスイングしたら分かります

手が追いつかないはずです

 

それが分かればね

ゴルフが下手なわけはなぃんですが

 

シンクロゴルフ

いっぺんやってみたいもんですなー

 

 

 

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