リッチな店長日記
下手くそ用とは言わないが (十分言ってるか)
2015年09月25日
そうか~
知らんかったわ
120を切るのって大変だってこと
そうなんやー
そういう人のバンカーショット
もう見てられませんよね
いえ、冗談です
練習ではうまく打てても、本番になると力が入って砂ばかり飛ばしちゃうんだもの
そういう人でも簡単に出るサンドウェッジを開発しようと思ってね
今日は市川町に行ってたのです
今回、対象者は女性の方です
砂を多く取りすぎて出ないのではなく
砂を取るのが少なすぎて、
あるいは、砂の中でクラブヘッドが進むのが速すぎて
うまくボールに力が伝わらない
だから、ボールが高く上がらない
そんな人をイメージしております
名工の井内さんと打ち合わせをしておりました
だいたい話はまとまりました
あとはどんなシャフトをつけるかです
少し、重め
カーボンシャフトではないものを入れようと思ってます
硬さは、ほんの少しだけ硬めで、スイングの邪魔をしないようなもの
でも、しっかり前にもしなってくれるもの
そんな大きくしなるシャフトを探しましょう
キックポイントが限定できるようなものはダメだと思います
キックポイントの強いシャフトでヘッドの走りが自覚できるようですと、バンカーで苦労しませんからね
なんだろうねー
大きくしなるシャフトって
ちょっと探してみますわ
三浦さんのウェッジ
USバージョンです
ロフトがつくにしたがって、バンス角が大きくなっていますね
ちょっと不思議に思ったのです
こういうものもあるようです
ってことは、ロフトの少ないウェッジのフェースを開いたものとほぼ同じバンス角になるってことでしょうか?
かと思うと、こういうものもあるのです
なぜでしょう?
製作者の意図を知ること
他社様のウェッジにも着目です
いえ、決して真似るわけではありません
売れるものには理由がある
いずれ私のウェッジのデータも公開します
もう少しお待ちください
上記のウェッジは、元ヴェクターを製作していたゴルフコーストのデービッドが取り扱っているものです
こちらにてご覧いただけます
日本のものとは少し異なっているはずです
かつて三浦さんでウェッジヘッドをオーダーして、デービッドにプレゼントしたので忘れはしてないでしょう
元気でやっているようです
そろそろハローって言ってみようか
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