リッチな店長日記

人生最大の失敗

2014年12月26日

おもろない話が続くでしょうから、どこにも書いてない話も掲載しましょう

きっと上達するような

しかし、時間が制約されております

また、途中で途切れるかもしれません

しかし、「続く」は続くのです

 

今も時間がありませんので、必ず「のちほど」ということで

 

夜になってしまいました

ああやこうやで

やっぱり年末です

 

お待たせしました

先ずは、上達のためのお話を

 

ウェッジって、皆さんは何度のウェッジを持っていますか?

ピッチングウェッジを除いては、最近52度と58度が多いんですよね

あんまりフェースを開いて打たなくなったせいでしょうか?

本来は、55度や56度が主流だったのです

54度っていうのもありましたよね、タイトリストから

56度じゃロフトが足らないのでしょうか?

フェースを開いて打てば、60度くらいは平気でなるのに、

56度のウェッジを開いて打つと、右にバウンドするからでしょうか?

 

そこで、

皆さんはウェッジのフェースを開いて打つと球はスライスする

あるいは、右にバウンドすると思っていませんか?

 

それでは、あまり上手にウェッジショットが出来ていません

フェースを開いて打ったって、球はまっすぐに落ちてきて、そこで止まるか、そのまままっすぐ転がるんです

フェースを開いて若干ヒール寄りで構え、スイングアークをフラットにしてストロークしてみましょう

球を捕まえるイメージで

フェースを返すというのではありません

ヘッドがグリップを追い越すイメージはありますが、フェースが下を向いてしまってはいけません

すると、ボールはまっすぐ飛んでいきます

 

ウェッジはとにかくまっすぐバウンドする球を打つことです

 

 

それで、昨日の続きです

レズリーの話はなかなか完結しません

木曜日に私とボンダイゴルフクラブをラウンドするようになり

そのあとクラブハウスの中でレズリーの英語のレッスンが始まりました

レズリーは80歳

話す英語は、まさにハンゲリアン (ハンガリー人)

オレは、もうちょっと訛のない英語を習いたかったよ

でもしょうがないだろ

ホントは、週日毎日英語のスクールに通ってたんだ

しかし、あえてそこで習わずにだよ

木曜日は遅刻して行きながら

まさかのハンガリー人に英語を習う

ひっそりとしたクラブハウスの中でね

それでも時折、アソシエイツと呼ばれる婦人会員が横を通って行くの

恥ずかしいだろ

分かります?

"Don't be shy."

なんて言われながら

大きな声を出さなければ怒られましたからね

 

私とレズリーはうまくいった

しかし、奥さんのローラとは、少し微妙に

私もホームステイのよくあるパターンで

受け入れ先のおばさんとうまくいってなかった

引っ越し先を探していると打ち明けると、レズリーの家に部屋が空いていると

そこで、ディナーに招待されました

 

お行儀良く

ベストを尽くしました

 

しかし、

食事はどうだった、という質問に

"It was good."

 

そう答えてしまいました

悪気はなかったんです

私にとっては、美味しかったよという意味だったのですが

「good」はいかん

そうレズリーに、次に会ったときに叱られたのです

あんまりいい意味ではないそうです

言うべきは、「デリーシャス」であるとか、「ナイス」であるとか

ローラは怒っていたようです

 

これでレズリーのところに居候する話はご破算

 

その間こんな話もありました

ハンディキャップが当時7だった私は、異国の地でうまく順応できず

あまりいいゴルフが出来ませんでした

当然、競技に参加して、悪いラウンドが5回も続けば

ハンディキャップは7.5になる

つまり四捨五入して8

ハンディキャップボードの私のインデックスが変更された

子どもでもないのに、それがショックで風邪を引いて寝込むことになった

木曜日のレズリーとのゴルフに行くことが出来ず、電話をかけてそのことを伝えた

夕方、私が寝ていた頃、レズリーから電話があったようで

ホームステイ先のおばさんは、

「ユキは家にいないよ。どこかに出て行った。」

そうレズリーに話したそうだ

翌週、レズリーとの会話は当然不思議なものになるわねー

信頼関係が壊れるじゃない

 

しかし、私の人生最大の失敗はもっと先のことなのであります

 

 

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