リッチな店長日記

不思議なルール

2014年07月09日

どうせこんなことを言っても試合会場ではアウェイでしょうけど

そう言いながら主催者に質問している私です

パー3コースで、コース外に打ち出したボールは、

ラテラルウォーターハザードとして、前方の特設箇所から1打付加してプレーします

つまりティーショットでは、次が3打目になるわけです

特設箇所は、人工マットが敷かれています

競技ルールでは、特設箇所にドロップとされています

そこにはティーマークが設置されていますが、それ以外に区域を表示するものはありません

ですから、ドロップした球がエリアを出たということは、人工マットを出たのと一致するのかどうか分かりません

主催者に訊いてみても的を得た回答は得られませんでした

マットの上でドロップをして、マットとマットの合わせ目に止まってもそこからのプレーとのことでした

いつもの営業は特設箇所からプレースでのプレー

競技のときに、急遽ゼネラルルールに近づけても、実際には難しいわけです

 

修理地のマーキングは

通常白線で示されています

青杭で表示もしますが、それだけでは区域の確定が曖昧になります

その白線の引き方

知多半島みたいな形で白線を引いてはいけません

ニアレストポイントのとり方が、かなり難しくなるからです

誰が白線を引いたのかわかりませんが、コース管理にしろ、競技役員にしろ、わかるはずですがねー

 

高々小学校の子どもの

(私はあえてガキと書こうとしましたが、それは内緒)

ゴルフの試合ですが、もうちょっとプロと同じような

ルールだけでもですよ

もうちょっと子どものプレーを想像しながら、ルールが決められないものですかねー?

 

岡山県じゃ馬鹿にされそうになった

岡山県のゴルフの試合にもよく出かけます

OBの後の処置が分からなかったので、カートの無線で問い合わせました

そしたら、打ち直しです、と

子どもに聞いてもそうだったのですが、競技のルールには記載されていませんでした

子どもに言われました

「ジュニアの試合は全部打ち直しだよ」

 

本来そうであるべきですが、関西ではねー

子どものプレーが遅いからって、特設ティーを使うことが多いんだって

子どもにそう説明しました

言い訳ではなく、そのケースが多いんです

片や、打ち直し

片や、前進4打

 

前進4打の方が、スコアはよくなるわね

こういう細々したところ、誰も着手しないよなー

一日コースを子どもに貸し切ってやって、前進4打

どうしてなんだろうねー

当然プレーは遅くなるけれども

子どもの教育ってそういうものでいいのかねー

 

どうせ、子どもを持つほとんどの親御さんはこういうことは発言しないでしょうよ

しかしそういうことは最低限、脳裏には置いていて欲しいな

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット