リッチな店長日記
そうなってたのね
2014年05月04日
昨日は、丸一日ゴルフをしておりました
まあ、控えめに36ホールです
小学3年生、4年生、6年生と一緒でした
きつく叱りながらラウンドしております
他から観ているとなんて事を、と
そう思われているでしょうなー
36ホールだと、ダラダラが始まってくるんですよ
疲れてきても頑張る選手が、トップ選手
普通の子どもは、それなりに脳の回転が遅くなり
つまらない凡ミスばかりを続けてしまう
普通のことです
それで、私が注目していなかった女子トーナメントで、またもやアマチュア選手が
今度は2選手がトップタイですか
4打差の6位タイにももう一人いますね
どうかといえば、プロは全力で優勝は死守してくるでしょうけど
それでも、
とりあえず会場の鶴舞カントリークラブをチェックしてみました
井上誠一設計
西コース
アウトとインの入れ替え
特にショットの精度を試されるコースでもなさそうで
ということはパット合戦
普段真面目にパットの練習をしている力のあるアマチュアに優勢があります
森田遥
こないだ勝った選手よりも、まだもっと強いアマチュア選手ですよね
誰が勝つのかわかりません
しかし、鶴舞のホームページでコースを確認してみましたが、
それほど嫌なホールがありません
少し狭くても、距離が短かけりゃ、ティーショットで無理をしなくてもいいじゃないですか
そういうコースに私は見てますけど
さあ、どうでしょう
デイリースポーツに森田遥選手のフィニッシュの画像があります
ちょっと回りすぎてる感じですが、
ゴルフスイングは回転だと認識しているのでしょう
それはいいのですが、
勝つから良いスイングだとは限りません
良いスイングとは、故障が少なく、悪い波の期間が短いことです
良いスイングだから、勝つなんてことは一切ありません
しかし、
プレッシャーのかかるホールが続くと、選手はミスを出しやすくなる
決して難しいホールということではありません
それが嫌なホール
立ちにくいホールになるわけです
今日は、森田遥の精神力を期待しながらテレビ観戦をしてみたいです
でも、その時間帯、私は何をしているのか
中国人スポーツ選手を両親に持つ森田選手
これは大きなメリットだと思います
皆さんがどの選手を応援されるのかわかりません
でも、申ジエ選手も間違いなくスタートダッシュをするでしょうね
誰が勝つじゃなく、こういう展開のトーナメントを観るのは楽しいでしょうねー
テレビで鈴木桂治が出ています
あの「カツッ!」てやつです
意外と人間的な
超人ではない
鈴木桂治
しかし強い選手でした
またお話しましょうねー
私のネタを
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