リッチな店長日記
子どもが大化けするとき
2013年07月25日
毎年この時期に思うことだけど
ラジオ体操の名人になってやろうかと
そんな資格、確かありましたよね
夏場の1.5ラウンド、実はとっても深ーい意味がある
ゴルフの話ではない、マラソンの話からしましょう
実は、情けないことに
当ゴルフスクールでは、ゴルフよりも陸上競技で活躍する子どもの方が割合は大きい
中学生になったら、陸上競技部に入ってしまうんだよね
小学生のときから活躍する子どもも多いですが
変な話よねー
(当然ゴルフで活躍する子どももいるんですよ)
素人
でも、素人の知恵だけでやっているのではない
いつもどこかに聞く専門家はいるんです
陸上競技のこと、マラソンのこと
ある年、夏休みに30kmぐらいを子ども達に走らせてやろうと思った
計画は念入りに
事故があっては何にもならない
専門家の意見も聞いてみた
それは面白いということ
そしてその後、化けるということだった
確かに化けた
小学生の子どもに、そんな距離を走らせて
児童虐待とも受け止められかねない
休憩の度に、私が脚をマッサージする
ファイテンの「eウォーター」を使ってね
なんとか完走できた
そのときのゴールの写真が、今も私のPCのトップにある
XPのね
フェースブックの画像もそれから取った
子どもが大化けするとき
私はそれを何度か見てきた
それを再現しようと、何度も何度も
1,5ラウンドのPIFジュニアは、そのただひとつの手法に過ぎない
あともうひとつ
かつて、中学生の子どもをフルマラソンさせてやった
走ってみたいと、あの時あいつは言った
加古川の河川敷コースを私と二人で休憩しながら
後半、私は彼に抜かれた
今は、元気に高校に通っているはず
今頃はアルバイトか?
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