リッチな店長日記
バンカーは、ならしてよくなったけど プラス
2013年07月04日
バンカーショットをする前でも、同じバンカー内の砂をならすことが出来るようになっている
規則13-4の例外2に記載されている
ちょっと書き出してみよう
2.単にコースを保護する目的で、かつ次のストロークに関して規則13-2の違反とならないことを条件として、プレーヤーはいつでもハザード内の砂や土をならすことが出来る。
ハザードからプレーされた球がそのストローク後にそのハザードの外にある場合、プレーヤーは制限なしにそのハザード内の砂や土をならすことが出来る。
昨年の変更ポイントで、すでにネタにするは遅すぎるが、
以前から、不思議に思っていた条項であった
あともう一点、これは時間がかかると思うが修正してもらいたい点がある
ドロップの方法について
救済の受け方で
サブグリーン
そういってゴルフ規則で調べてみると、「*予備グリーンの項参照」と出てくる
それで、予備グリーンで索引を引くと
これが出てこない
「出来損ない!」
もう少し校正に力を入れて欲しいよね
たとえば、サブグリーンと舗装した道路だとか、防球ネット、あるいは修理地から2つの動かせない障害物から救済を受けるとします
サブグリーンから最初に救済を受ければそういうことはないが、
他の修理地とかから、スタンスがかかるという理由で救済を受ける
そうすれば、サブグリーン上にドロップすることがある
プレー禁止の修理地なのか、スルーザグリーンという解釈なのか
どちらでも解釈は出来る
サブグリーンというプレー禁止の修理地にまずドロップしてから、今度はサブグリーンからの救済をとる
別にルール上は問題ない
しかし、保護されるべきグリーンの上に球をドロップしますかということ
サブグリーンは、プレー禁止の修理地ではあっても、ゴルフ場にとってはパッティンググリーン(ルール上ではない)なのです
どうも納得がいかない
すっきりしないルールです
複数の動かせない障害物からの救済は、昔のように一回で済ませることが出来ないものだろうか?
時間は無駄だし、表現が難解で、道理に則さないことが多い
こういうことが想像できますか?
あるメンバーがホームコースでのプレー中
上記のルーリングで、一度はサブグリーン上にボールをドロップした
それを見ていたコース管理の人
当然、あまりよくは思わない
ルールを良く知ったコース管理だったので、言いたくても言えない
グリーンがすばらしいできばえだったら、それはねー
不条理にしか思えない
おかしなルールだねー
プレーしないところにドロップするんだもの
さっき、神戸新聞社の電話取材が終わったよ
「PIF ジュニアゴルフ競技会 夏季大会」の件です
私が安藤美姫の娘さんひまわりちゃんのお父さんではありません
きっぱり否定しておきました
うちには娘がいるので家庭崩壊になっても大変でしょ
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