リッチな店長日記
ウヮー、出たー でも十分戦える
2012年11月03日
あとから発売された商品が、大概良いものですけど
そうでもないケースもあるものです
A社からも、超軽量シャフトがリリースされます
どこで比較していただくかは、どれだけ軽いかともに、トルクです
軽量シャフトにして、長尺のクラブを作る
ヘッドスピードは速くなる
しかし、当然ミート率は落ちる
さあ、そこで何があなたを救ってくれるか?
それは、トルクです
できれば動的トルクを計測してもらいたいのですが、
それは表示しなくても十分きれいなコーティングだけで販売できますので
果たして、動的トルクとは?
あまり聞かない言葉です
そのはずなんですが、
クラブの振動数を計測する機器で、トルクを計測する方法です
シャフトのバット部分をクランプに挟み
ティップ側に、やじろべいをまっすぐにしたようなおもりを取り付けます
真ん中よりも先端側に、シャフトが上下に震動しないように受けに乗せ
シャフトが回転するようにおもりを振動させて、その振動数を計測します
いつもの計測器の向きとセットする位置が90度異なります
単純に計測器のボタンを押しても数値は出てきません
トルク算出用に設定した数値が出てくるボタンが別途必要です
たぶん、それなりの算出方式があると思われます
ビヨ~ンって、シャフトのトルクがおもりを数度回転させます
これが動的トルクです
カタログの値とはとんでもなく違った数値になるのがほとんどで
ミート率の高い人は良いでしょう
18ホールそれが続くのであれば
もしも、スイートスポットを外すショットが出る可能性があるのでしたら、トルクの少ないシャフトを選ぶべきです
しかも動的な
云ってみれば、シャフトがどこまで捩れるかを計測するのではなく、
シャフトが捩れて、どれだけ速く戻ってくるかが問題なのです
ご理解いただけましたでしょうか?
それがどのシャフトかと申しますと
Fで始まるメーカーのシャフトです
軽量シャフトでは、こちらがお勧めです
http://wedge.ocnk.net/product/379
ハードヒッターの方には、先端カットでフレックスを硬く出来ます
目安は、1インチで5サイクル
つまり、ハーフフレックスです
今日は、〇〇インドゴルフの研修に行ってきます
インドと違います
インドと云ったら、カレー食べに行くんですかって云われました
実は、ブラインドゴルフです
目隠しして、階段を歩くそうです
果たして歩けるでしょうか?
日を変えて、ゴルフもするようです
目隠しをしてゴルフ
練習場でなら球は打てますが、微妙なアンジュレーション
あれはどうなるんでしょうねー?
でもそれって、少しハンディキャップです
ブラインドゴルファーの皆さんは、
(私の知る限りです そういう方もおられるのかもしれませんが)
コースを自力で歩いてますからね
フェアウェーなら歩けるようです
まったく見えないんじゃなく、少しは見える方が、ゴルフをされているようです
さあ、それがどの程度かというのがガイドには問題なのですが
それによって、ガイドの仕方が変わるわけでしょ
出来たら、私は口でガイドしたいんです
コン、 トン、 トントントン ツツツー
って
ピッチエンドランですね
ピシッ、 トントン
ピッチショットです
コン、 トントントントン ツツー
ランニングアプローチです
どうでしょうねー
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![](https://wedge.ocnk.net/phone/res/style33/img/all/clear.gif)