リッチな店長日記
一ノ瀬プロのお父さん
2012年10月06日
金曜日、高木プロと同組のプロの一人が一ノ瀬プロだった
えらい陽気なプロで
なぜか特別ギャラリーが多い
「一ノ瀬優希っていたよなー」
しかも使用クラブは、PING
靴がフットジョイで
ボールはタイトリスト
ギャラリーの中に加賀電子のキャップをかぶった方が
共通点が多いなーって
そう思ってたの
そしたら、今日、高木プロが
「あれ、一ノ瀬プロのお父さん」って
えらい楽しそうにまわっておられた
いや、むしろギャラリーを喜ばせるように
50過ぎてシニアプロになったら、やっぱり考えるよねー
それでも今日の同伴プロは、拍手しても手も挙げん、頭も下げん
いったいどうなっとるんや
「アホか」とすら思ったよ
いくらレギュラーツアーで優勝を経験したプロだと言ってもねー
後半、子どもたちが拍手をしたら、ちょっと反応はあったけど
何やったんやろ?
まわりからいじめにでもあってるんやろか?
それとも、ただ度量が小さいだけやろか?
昨日、絶対あってはいけない態度って、子どもにダメ出ししたのと同じ問題やった
いかんな、あれじゃ
「土俵の下に金が埋まっている」
相撲であることわざの話をした
誰かが金を埋めなかったら、土俵の下に金は埋まってない
何のために、いったい誰のために埋めたのか、語ってはみたけど
わからんかなー
お相撲さんのために埋めたんじゃないって
ロープの外にいるギャラリーのために、たとえ笑われようが必死になれって
そう言ったの
あまりに金のことだけを強調しすぎる人が多すぎる
でも、有り余った金をお相撲さんのために出すタニマチ(谷町)がいた時代
そういう時代もつい最近まであったもんねー
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