リッチな店長日記
世間はお盆休みの様子
2012年08月17日
ボケーっとしてもいられない
お盆でまだ暇ですけど
こういう時にこそすることがあるはず
実家の玄関の日曜大工でもしよう!
玄関の入り口を二つにする?
まさかねー
自動ドアに
イヤ、いっそのことドアを小さくして、
児童ドアにしたろか?
まあ、気合が入ってきたのでそろそろ始めますわ
ただいま乾燥中ですわ
ヤマト運輸さんが来られました
発送に間に合いませんでした
明日発送します
入金に行ってました
コンビニにも寄りました
遠い銀行に行かなくてもコンビニから入金ができます
便利になりました
「年寄りくさい?」
そうかもねー
アマゾンで「スタックアンドチルト」を検索してたら
(チルトとは、どうもおかしいなー)
ティルトだろうよー
そいで、そのチルト
これから、商売につながるキーワードなんですかねー
レビューがねー
どうも、しっかりつかんでないような
とりあえず自分でやってみようと思うのなら
こういう条件の人がやってみてください
それ以外の人は、専門のゴルフコーチがいないと成功裏に終わらないでしょう
たぶんね
まずは、弾道が高い人
スライスが出て、飛距離を損している人
右脚に障害のある人
背骨が右に傾くのを修正しようとしている人
姿勢の悪い人(体幹の弱い人)
弾道は、そのチルトを採り入れると低くなります
通常はそうですよ
左足体重になるので、球はドロー回転しやすくなります
ここは、微妙でしょうなー
経験の浅い方にはわかりにくいかも
ドローは、左足体重で、右足寄りにボールを置いて打つでしょ
実は、そうなんです
反対やってる方、結構多いですから
フェードは、左にボールを置いて、それほど強く左に体重を置かずに
左へのウェイトシフトはしっかりさせて打つ
テークバックでインサイドに入れてってところは、その関係です
チルトで外から入って来ると、左に出てより左に曲がって行きます
右に体重が移らないので、右脚にチカラはあまり必要ではありません
インパクトでの姿勢は、いつもより直立した形になります
ですから、背骨が右に傾くことはありません
フィニッシュでは、背骨を真っ直ぐにすることがキーポイントです
前傾の角度を保つ必要はありません
それ以外の方でも、チルトに詳しいコーチがいれば、意外と簡単にスイングを変更できます
でもね、素人の知恵だけでは、ちょっと無理かも
ゴルフの理論だけで考えてもいけないけどね
ゴルフって、まだカラダのつくりを考えてスイングするって人は少ないですから
体幹もそう
ストレッチもそう
他にも色々あるでしょうけど
何もなくゴルフ理論だけじゃねー
カラダの仕組みがわからないと、いくら新しい理論を持ち出してもダメだよねー
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