リッチな店長日記
かと言ってもだよ
2012年07月10日
ブラインドゴルフから帰ってきました
岡山駅までの道が混雑していて、予定時間より遅れ
その後のスケジュールがやや押してしまいました
ビール飲んだんですかって、オマエ
昨日はエエ天気でしたわ
梅雨空やなしに
雲も少なく、空は真っ青
ゴルフコースは、鬼ノ城と
すべて申し分ない
それに自分が下手なゴルフをせんでも済むし
ただ、きれいなコースを歩いていたらそれでいいの
(スコアラーっていう任務はある)
ま、時々走るけどね
日焼け止めは持っていかなかった
当然のごとく、顔はまっかっか
そいで、スクールの子どもがそういう風に言うのよ
「アホかッ、オマエかちまっそー!」
表彰式でビールが出てたら、間違いなしに飲んでたでしょうよ
それが出てなかったん
当然やと思いますよ
なんでオレそんなこと言われなあかんねん
日焼けしてない脚が赤くないところまでチェックされ
オレはいったいなんやねん!
私の本音
実は思ったこと、感じたことがある
まわりはネガティブワードに包まれている
たぶんそれは普通の生活
普通のゴルフでしょう
もしかしたら、それが優しさであったり
ガス抜きなのかもしれない
ティーショットで安全なクラブを選択しようとすること
当然と言えば当然
ドライバー封印なんて、そのような言葉さえ聞こえる
イマジネーション
私の推測
あくまでも推測であって押し付けでもなんでもない
一個の意見と思っていただきたい
ゴルフに対するイマジネーションは、目を瞑った方が鋭くなる
(別にゴルフだけではないと思うけど)
良いイメージを描きやすくしてあげること
それが大事ではないかと思ってね
たまに失敗もするでしょう
でも、確立から言うと、視力障害を持っている方のほうが少ないようにも思う
見ていたのは、打ち下ろしのパー3
健常者の副会長
ご存知ですか?
打ち下ろしのホールは球が引っかかりやすい
これ、ゴルフの法則
すべてといって良いほど、副会長は左に引っ掛けた
右にも時折曲がってたけど、打ち下ろしのホールは顕著であった
それと比較して、視力障害者の方は
左に行かないのよ
ほーッ、これは法則やなと思ったわけ
グリーンが眼下に見えているからこそ球は左に曲がる
つまり要らぬ負の情報は入れすぎない方が、良いゴルフができる
ってことはだよ、やっぱりそうだよ
どこに打つ、どういう球を打つ
まさか、フェードを打つ、ドローを打つっていうレベルではないけれど
それでも、意図的に球を曲げて打つことは出来ると思った
それには、それ相当の練習時間と、軍資金が必要だが
裕福な国のアメリカでは、そういう人がきっといると思う
気になっていたのはアプローチ
ロブショットと、ピッチショット
それにランニングアプローチをどうやってイメージさせるか
得意不得意もあるでしょう
フルショットはある程度できると思うの
いくら不均衡のライであっても、そこに体を戻そうとすれば
バンカーショットも、良いゴルフ場なら左脚にしっかり体重を置けば出ると思うの
良いゴルフ場というのは、キャディーさんがいて、バンカーをしっかり直しているということ
手をパンと叩いて、トン、トン、トトトト、ツー
こんな風に教えられないもんだろうか?
きっと健常者よりも飲み込みが早く、
「オレ、転がすの嫌いやねん」
なんて、言わんように思うんやけど
イメージのできん人
概ねゴルフは下手ですわ
昨日、最も多く聞いたネガティブワード
「もったいない」
それを言ってやるなよー
時折私も楽しみでゴルフをするときがある
仕事抜きで
そいうときは一切嫌なことを忘れてするけど
もうイケイケで
ふさいでいる人に 、積極性を強く押し付けたら、そら迷惑だろうし
悩んでいるときは、そこでゆっくりしたいタイプの人もいるだろうし
もうちょっとプッシュアップしてあげても、いいんじゃないかと
できるってことはもう少し多いんではないかと
どこから声が出ようと、それ関係ないんやないかと
ま、それは気にはなるでしょうけど
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