リッチな店長日記

意識しすぎや

2012年06月09日

トッププロも、そうでない人も

バック9の難しいのを意識しすぎていました

決勝に残った選手は、みんなそうでない選手ばかり

 

私が注目していた選手

 

藤本麻子は

あまりにインコースの苦手意識が強すぎた

アウト 35、 イン 42

これでは通過しない

昨日はインスタートだったから、雨が降る前にインコースをプレーしてしまったようです

 

A shower makes easier sometimes.

 

あんまり具体的には言えないのでそんな表現をしたのですが、

理解してなかったようです

ブレエナ・エリオット

英語で言うと、

missed by a shot

っていうやつです

ほんとに1打差で落ちたのよ

何の技術が未熟なわけでもなく

ただ、立ち向かう気力が弱かった

 

アウトコースを1バーディーで来ながら、最終の9番のセカンドショットをショートしてボギー

それでも1アンダーでターン

 

3番のショートホールでは、服部真夕が手前の花道に打ってきた

ブレアナも、同じところに打ってパー

頭いいなって思ったの

なかなか柔らかいとこあるなって

 

次の4番ホールで、バーディー

 

事は7番から始まったのかなー?

ティーショットを左に引っ掛け

ラフから、グリーン手前に運び、寄せてパー

 

8番も花道

 

それで、9番でもわけのわからないショートで手前のバンカー

私はグリーンまわりで観てたので、ダフったのかなと思ってたけど

バンカーショットもグリップが緩んでショートしてボギー

 

10番ホールも1クラブショート

でも、寄せてパー

 

11番もショートよ

グリーンの固いの意識しすぎよ

雨降ってるっていうのに

一緒にまわってる服部と、ニッキ・キャンベルはグリーンに打ってるのに

そこで、ボギー

 

12番のチャンスホールは、ものに出来ず

 

13番からのボギー3連発で3オーバーに

 

通過スコアは2オーバーということは、ハーフターンしたところで私が確認しておいた

黙っておこうと思って

とにかく、3オーバーになるまで

そこで、キャディーに言ったの

もう1個バーディーが要る、って

 

16番はグリーンに乗ったが入らず、パー

 

17番のチャンスホール

グリーンカラーからのパターでのバーディートライは、なんとショート

 

どんだけ、気持ちが弱いんよ

 

最後の18番は、手前の池を逃げて右に外す

池に入れても攻めないと

 

もう遅い

寄せたが入らず

パーの3オーバー

 

なんぼでも予選通過のチャンスはあった

ただ、ファイトが足らんかった

前半は頑張ったのに

途中から飛距離も落ちた

きっちり1クラブ

つまり10ヤード落ちてしまった

20歳

 

3ホール残して1打足らずは、昨年のジュリア・ボランドとまったく同じ条件

ジュリアの時の方が、残ったホールの条件が悪かった

それでも17番のショートでバーディーを取った

 

スイングは、間違いなくブレアナの方が素晴らしい

もっと攻められたと思う

まだ、20歳からの巻き返しは期待できるのか?

技術の巻き返しは意外と簡単だが、気持ちっていうのは厳しいもんだ

 

さあ、どうなる?

 

サントリーレディスにいつもオーストラリアからの招待選手があります

それが、昨年予選通過

今年も、惜しかった

見知らぬ土地で、ちゃんと善戦しています

 

来年も素晴らしいアマチュア選手を招待してくれるでしょう

 

 

まだ、ネタはありますが

今日はこれくらいにしましょうか

 

 

 

クリックしていただくとランキングが上がります

思い切ってどうぞ

 

ポチッとな

人気ブログランキングへ

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット