リッチな店長日記
高木プロ 頑張ってくれました
2011年10月10日
高木祐二プロを応援に
子ども2人を連れて、トーナメント会場に行ったの
いいプレーを見せてくれました
子どもたちも喜んでました
初めて高木プロを見る子どもは、
「アイアンが上手やなー」
これ、日本女子アマに出ていた女の子が同じことを云ってました
でも、
オレ、
そのときは気が付かなかったよ
でも、たしかに、
アイアンショットと、アプローチは上手いと思う
入れようとするアプローチはさすがやわ
今日も、1回入ったよね
16番ホールのグリーン左から
ロブウェッヂだったかな?
あとで、ボールもいただいて
あと2試合、
シード権を賭けて戦う
ただいま、29位
30位までに入ってもらいたい
今週の獲得賞金は、まだ累積されていません
細かいことは云いませんが、
「子どもには、失敗する権利がある」
忘れてはいけない
大人になるまでは、いっぱい失敗をするための時間
それをまわりの大人が、子どもを失敗しないようにするのはどうだろう?
たしかに、子どもに寛大な大人は、昔と比べて少なくなった
自分の子どもや孫には寛大なのにねー
他人さんの子どもとなると、そうはいかんのよ
えらい冷たい
子どもやなしに、今の大人のわがままが過ぎるよなーって、そう思うんです
「今のうちや、いっぱい失敗せー!」
そう云うオレは、いまだに失敗ばっかりや
今日、子どもに云うたこと
何の意図もないけど
ちょっと書いとこう
試合観戦が終わり、プロにサインを貰おうとサインペンを探している
子どもが、ペンを忘れたようだ
私が持っていたので、それを使うようにと
でも、なぜか自分のペンにこだわり
私の申し出を拒絶
そしたら、サインは貰えない
半分泣き顔
「オイ、小さなことにこだわるな」
「男がすぐにそんな顔すんな!」
いや、男はこだわるもんです
すぐにべそをかくもんです
そんなこと、わかってるよ
でもな、それを認めて、男の子はデリケートでって、
それで、ええわけないやん
色々と諭し、私のペンでサインを貰って来ることに
次から次に貰ったかなー
ボールもいっぱい貰ってた
「おい、みてみー すねとうかすねてないかで、上下こんなに違うでー」
いや、子どもに対しての言葉は、全部自分に対する言葉
自分でもしっかり聞いてます
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