リッチな店長日記
子どもにゴルフの歴史を勉強させろ!
2011年06月17日
子どものゴルフ
それを正しく導くのには?
とっても難しい
まわりには、今のゴルフには詳しいけど
昔のゴルフは全然知らない人ばっかりだもの
本来のゴルフのあるべき姿
まあ、わからんでしょうなー
ちっこいゴルフを教えるのも嫌やし
1打勝ったからって、何やっちゅうねん
「それがゴルフだー?」
「そんなのゴルフのほんの一部分よ」
子どものうちに勝ちを重ねるよりも、もっと学ぶべき大事なことがあるやん
そら、勝つことは素晴らしいことよ
そんならみんなに問う
ゴルフのルールを一切破らずにゴルフをしたことがありますか?って
実のところ私も長いゴルフ人生で100%そうだとは云いにくい
しかし、当然それで良いとも思ってない
歴史を学ぶ
先人の苦労を知ること
今のゴルフを観てたって、なにも学ぶことはないよ
なにもないことは無いけど
昔の映像を探して、子どもに見せてやって下さい
歴史の本でもいいわ
摂津茂和さんの
きっとゴルフの素晴らしさがわかるはずです
今週の優勝賞金、何千万円
そんなことを知ってたって何にもならんと、私は思うんやけどねー
また、メーカーからなんぞタダで貰おうとしている輩
これもなー
外国でもそうらしいけど
クリーブランドのCEOが、かつて語っていた
「私がゴルフ関連に勤めているから、何をくれって云ってくるけど、もしも、タイヤ関連の会社に勤めていたら、そんなこと云って来ないだろうよ」って
どこでもいっしょだよ
親バカがそんなこと云ってるケースもあるから
あのときは情けなかったなー
折角の良い逸材
そんなこんなで潰れてしまった
もっと前を歩いて行くべき子どもやったのに
学校は叱られに行くところであって、チヤホヤされに行くところではないということ
そんなこと当たり前やのに
メチャクチャなこと
多いですなー
褒められたらほとんど間違いなく伸びるけど、あとは誰も面倒見てくれへんでー
それでもエエんやったらそっちへ行きなはれ
そしたら、どんな未来が出来るやろ?
その時、オレらは死んでおらんけど
海外の子どもに比べて、日本の子どもの未熟さが気にかかる
オーストラリアから帰国してから、ずーっと気になってるんよ
なんとかせなあかん
けっしてお客様に偉そうに言うつもりはないんですよ
ゴルフ用品の販売と、ゴルフに対して私が思うことを、同じページに載せるのはとても難しいことやと思います
いっそ別にページを作ってもエエんやけど
まあ、こんなことを思う私が用品を販売しているんですわ
すいません
まさか、お客様に偉そうに言うたりなんか、もちろんしておりませんから
(そんなん当たり前やけど、まさかそう思われてないやろなー)
遠慮なく、何でも質問してください
オークションのQ&Aではぶっきら棒でも、こちらのサイトの訪問者さまは、私の大切なお客様
時に同業者に価格調査をされてる時もあるようやけど
まあ、あまり巷にないようなもので、私の隙間を作ろうと
そう思うのです
隙間やから、
もうちょっと痩せなあかんのですけどね
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