リッチな店長日記

画像: 足底筋膜炎  これで最後じゃ

足底筋膜炎  これで最後じゃ

2011年05月24日

体重かけんようにしたらエエんと違うか?

そう思った私は、

この青竹もどきをやね

足底筋膜あたりに押さえつけたのよ

そしたら、

なんと

エエ感じやん

 

少しずつですが、しこりらしきものが薄らいでいく

 

「これでいいのだ 」

 

 

遼クン、先週2位でも全米オープンに行けるんですね

良かったねー

 

オレもそろそろアメリカに行きたいよ

オーストラリアだっていいや

でも、オーストラリアじゃ仕事にならないからねー

もしも今度、単身でオーストラリアに行っちゃえば

帰って来なくなる可能性があるからねー

 

それほどいいとこってことよ

 

 

 

 

 

他人は聴くだろうか?

あんまり聴いてくれないと思うけど

私は聴いて欲しい

実行して欲しい

 

そしたら、そういう文章を作れ、

そういう風に話せってことですが、

自分の事と思っては、なかなか聴けないでしょうね

そんなこと云われては、「ほっとってくれ」ってなりそうです

 

まあ、そんなことをとうとうと話しましょう

子どものゴルフについてです

 

「オイ、ちゃんとスコアカードつけーよ」

 

「帰ったら、ちゃんとお父さん、お母さんに見せんねで」

 

今日、ちゃんとゴルフのコースをまわったこと

どれぐらいのスコアでまわれるようになったのか見ていただくこと 

自分のスコアだけなのか、

それとも一緒にまわった人のスコアも付けられるようになったのか

何ホールまわったのか

パット数は書けるようになっているのか

 

毎回、こんなことをご家庭で確認していただきたい

 

さあ、そこから先です

子どもがどんなゴルフをしたのか、思い浮かべてみてください

途中からスコアの書き方が乱雑になってないか

パット数が、3以上のホールがいくつも続いてないか

 

そしたら、いやいやゴルフをしている姿が思い浮かびませんか?

 

パットが1のホールが多いのは、アイアンショットの調子が悪いけど、なんとか頑張っている姿が思い浮かびませんか?

 

後半崩れちゃったり、

大叩きのホールが続いちゃったり

 

深ーい記録がスコアカードの中にあるんです

そこまで、ちゃんと読み取ってあげてください

 

けっして、足し算で出たスコアを褒めてはいけません

それが仮に良くても

 

逆に、その足し算の答えが悪くても叱ってもいけません

我を忘れて叱ってるお母さん、

お父さんもたまにいるか

試合会場で時折見かけます

それで叱ってはいけません

 

私自身、わが子には我を忘れそうですよ

ちょうど良い距離関係なのが、生徒の子どもたち

いけないのはわかってる

でも、自分自身コントロールしにくいのよね

叱るとすれば、そのスコアカードの内容

そこをまずじっくり読み取ってから

 

最もいけないのは、スコアを褒めるなってこと

ぜったいいけない

良いスコアを褒めてはいけない

それが、あたかも子どもが出すべきスコアにどこかでなっている

そうならなかったときの子どもは、いったいどういう気持ちでゴルフをしているのか

ベストスコアは、出るもの

けっして、出すものではない

自分がやってできるもんじゃないの

不可能を説いているんじゃない

ここから先は人の手が及ばないところ

そういう感覚を持つことが、ポジティブにつながるけど

 

もうこの時点で、「それってマイナス思考やん」なんて大人が平気で云ってないか?

頑張んないまわりの人が、そういうことを平気で云ってくれるから

 

これだけ云っても、「ウチは違いますからー」って

なかなか、ご理解いただけないんだよねー

 

 

追い詰めると、子どもはルールを破るよ

子どもは、ウソをついたり、ルールを破ったりしながら成長する

それがいけないと、追々わかっていくようにまわりの大人がしていかないといけないんだけど

でもね、

ウソのスコアを云ったり、ルールを破るって、ゴルファーが決してしてはいけないことなのよ

子どもだからそういうこともありうる

ありうる、確かに

でも、ゴルフをする上では、あってはいけないの

それじゃ、ゲームにならないの

遊びのルールが成立しないの

トランプの「ババ抜き」すら出来ないの

それでは、ゴルフをしてはいけない子どもになっちゃう

 

ゴルフをする上では、

大人も子どもも関係なく

ルールは守る

 

守らなければ、ゴルフはできない

 

そうじゃない?

 

10を越えてもいい、正しいスコアが云えること

ゴルフで一番大事なんはそこじゃない?

 

 

大人でいい加減な人もたくさんいる中、

今日は子どものええ加減な話になってしもたけど、

申し訳ない

 

君ら子どもたちのプライドは、君らがしっかり守ってくれ

 

 

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