リッチな店長日記

難しの~

2011年03月02日

軽量かー

プロのシャフトも軽ーなってるんやねー

 

日ごろ不思議に思うのが、日本人の重いシャフトを使うこと

ドライバーに70g台のシャフトを使うことです

これが不思議でね

60g台でええやん、て思うのですが

そうもいかんようです

 

このバリアーをねー

メンタル面のバリアーを取り除きたいのですが

 

フィル・ミケルソンのシャフトは、フブキの73g

タイガー・ウッズのシャフトは、83gから73gに替わった

 

それでも皆さん、同じ重さのシャフトを使いますか?

彼らと同じ重さ?

大丈夫?

 

 

こないだから、スパインアキュラシーの方法を変更してます

よけい、作業が増えました

それでも、修理価格は据え置きです

なんでやねん

 

実は、シャフトを挟むクランプが替わったのです

「たかだかクランプがー」って言わないでね

ビックリするぐらいしっかり挟めるんです

固定の度合いが違うんです

 

それから、レーザービーム

これも買いましたよ

目が疲れますからねー

まあ、レーザーは気休め程度ですけど

 

やっぱり、クランプは違いますわ

これ、日本にありませんから

たぶんね

 

云うときますけど、クランプだけとは違いますからね

 

 

だから、これで精度の高いアイアンセットのリシャフトをしようとしているんです

シャフトねー

今、アメリカを出ました

楽しみやなー

 

取引先さん

優しかったです

 

いろいろですよ

相手方も

かなり世界のゴルフビジネスもしんどいようで

どうして生き残っていくか

こら問題やねー

 

 

 

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