リッチな店長日記
本日、ネタ完備
2010年09月24日
朝、用事を済ませておいて「パナソニックオープン」を観に行っておりました
だからしっかりネタはあります
何の話しましょか?
まず、子どもたちを強く叱る話からしましょうか
見てるかなー?
子どもたち
もうちょっと待ってね
先に違うことしますわ
「ゴルフ今昔物語」
短編ですけど、更新しました
今日、観戦してて思いついたのです
さて、本題に入る前に一つ何かを挟みましょか
今日はね
石川遼クンと、薗田峻輔クンの組
それから、浅地洋佑クン、近藤共弘プロ、山下和宏プロの組
至っては、マット・ジャガー、サンムン・ベ、サイモン・グリフィスの組を観てました
久々に英語を話してたんよ
精神衛生上よろしいで
今までずーっと話してた言葉、急に要らんようになってから
もうかれこれ、二十年近くなるけど
頭のどこかに「使てくれー」いうて、云うとるんよ
ねっ、韓国人のプロがいるだけで、他はイングリッシュスピーカーよ
韓国人のベプロは、ちゃんと日本語を話しますけど
マット・ジャガーは、パースから来たんですって
6番ホールは、パー3
右手前に池があって
三段グリーンの一番下
右の方にカップが切ってある
イメージできましたかー?
ベプロは、バーディーが狙えるグリーンをちょっと外したところ
サイモンは、前のホールのバーディーチャンスからの3パットで、それを引きずってか右手前の池
マットは、よりによって左のグリーン上
しかも、三段グリーンの一番上
それでまたカップを狙うには、傾斜のためグリーンの外を通さないといけない
キャディーさんは、パターの用意をしてるんだけど
「こら、ウェッヂじゃないかな?」
と思ってたらそのとおり
ロブウェッヂから、サンドウェッヂに持ち直したが
さあ、
私も気がついてない
「ワクワク」
グリーンの上からウェッヂショットを観る時って興奮しませんか?
観たことない?
ワクワクしてたのよ
キャディーさんは、マットの近くでアプローチショットを見守るわけ
オレンジ色のピンをめがけて、サンドウェッヂでピッチエンドラン
わかった?
まだわからん?
そしたら、続けるね
これがナイスショットやったんよ
カップのすぐ右横でボールが止まったの
そしたら、サイモンが何か云い出したの
聴いてたら、ピンのことを云っている
「そうや!」
わかった?
そう!
「キャディーさん、ピンを持たなあかんかったんや」
サイモンは、近くに寄って来たから、「オー、マイゴーッド」って思ってたんやて
ホンマやなー
私も気がつかんかったわ
当の本人
マットも気がついてなかったから
誰の失敗でもないわ
よかった、よかった
サイモンだけは、意外と冷静やったなー
悪い流れの中で、結構気分転換できてたんや
それから最後に
ゲームの観戦が終わってから、練習場に行ったの
もう遅かったから、あんまりたくさんいなかった
手前の方でプロが、
向こうの方で、アマチュアが打っていた
問題はここからよ
上手にアマチュアが打っていた
ショットには問題がない
プロのように打っている
でも、根本的に違うの
簡単なこと
でも肝心なこと
親父がコーチで、付きっきりで練習してたらそうではないだろうけど
フィニッシュが取れてないの
つまりフィニッシュで止まってないのよ
練習場でフィニッシュで止まらないプロはいないもの
前の方では、星野プロ、宮本プロがお手本のように打っている
フィニッシュが止まらず、後ろの観客の視線を浴びて、有頂天になっている
甘いのよ
心の隙
油断
競り合ったら負けるよって、サインなのにね
そんな隙は、ライバルには絶対見せたらあかんことやのに
子どもたちに私がいつも云ってること
「フィニッシュで止まれ!」
意味のあることやけど、これでわかったやろか?
だからしっかりネタはあります
何の話しましょか?
まず、子どもたちを強く叱る話からしましょうか
見てるかなー?
子どもたち
もうちょっと待ってね
先に違うことしますわ
「ゴルフ今昔物語」
短編ですけど、更新しました
今日、観戦してて思いついたのです
さて、本題に入る前に一つ何かを挟みましょか
今日はね
石川遼クンと、薗田峻輔クンの組
それから、浅地洋佑クン、近藤共弘プロ、山下和宏プロの組
至っては、マット・ジャガー、サンムン・ベ、サイモン・グリフィスの組を観てました
久々に英語を話してたんよ
精神衛生上よろしいで
今までずーっと話してた言葉、急に要らんようになってから
もうかれこれ、二十年近くなるけど
頭のどこかに「使てくれー」いうて、云うとるんよ
ねっ、韓国人のプロがいるだけで、他はイングリッシュスピーカーよ
韓国人のベプロは、ちゃんと日本語を話しますけど
マット・ジャガーは、パースから来たんですって
6番ホールは、パー3
右手前に池があって
三段グリーンの一番下
右の方にカップが切ってある
イメージできましたかー?
ベプロは、バーディーが狙えるグリーンをちょっと外したところ
サイモンは、前のホールのバーディーチャンスからの3パットで、それを引きずってか右手前の池
マットは、よりによって左のグリーン上
しかも、三段グリーンの一番上
それでまたカップを狙うには、傾斜のためグリーンの外を通さないといけない
キャディーさんは、パターの用意をしてるんだけど
「こら、ウェッヂじゃないかな?」
と思ってたらそのとおり
ロブウェッヂから、サンドウェッヂに持ち直したが
さあ、
私も気がついてない
「ワクワク」
グリーンの上からウェッヂショットを観る時って興奮しませんか?
観たことない?
ワクワクしてたのよ
キャディーさんは、マットの近くでアプローチショットを見守るわけ
オレンジ色のピンをめがけて、サンドウェッヂでピッチエンドラン
わかった?
まだわからん?
そしたら、続けるね
これがナイスショットやったんよ
カップのすぐ右横でボールが止まったの
そしたら、サイモンが何か云い出したの
聴いてたら、ピンのことを云っている
「そうや!」
わかった?
そう!
「キャディーさん、ピンを持たなあかんかったんや」
サイモンは、近くに寄って来たから、「オー、マイゴーッド」って思ってたんやて
ホンマやなー
私も気がつかんかったわ
当の本人
マットも気がついてなかったから
誰の失敗でもないわ
よかった、よかった
サイモンだけは、意外と冷静やったなー
悪い流れの中で、結構気分転換できてたんや
それから最後に
ゲームの観戦が終わってから、練習場に行ったの
もう遅かったから、あんまりたくさんいなかった
手前の方でプロが、
向こうの方で、アマチュアが打っていた
問題はここからよ
上手にアマチュアが打っていた
ショットには問題がない
プロのように打っている
でも、根本的に違うの
簡単なこと
でも肝心なこと
親父がコーチで、付きっきりで練習してたらそうではないだろうけど
フィニッシュが取れてないの
つまりフィニッシュで止まってないのよ
練習場でフィニッシュで止まらないプロはいないもの
前の方では、星野プロ、宮本プロがお手本のように打っている
フィニッシュが止まらず、後ろの観客の視線を浴びて、有頂天になっている
甘いのよ
心の隙
油断
競り合ったら負けるよって、サインなのにね
そんな隙は、ライバルには絶対見せたらあかんことやのに
子どもたちに私がいつも云ってること
「フィニッシュで止まれ!」
意味のあることやけど、これでわかったやろか?
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