リッチな店長日記

アップロードしたのは遅かった

2010年04月19日

昨日の、ブログ、

前から考えていたことだけど、

アップロードしたのが遅かった

もうデイゲームの試合は始まっていたんやもん


練習場に着くと子どもが野球を見ていた


「おい、金本出とーか?」


帰った来た言葉は、


「いいや、出てないでー」 やった


そうか、

誰か分からんけど、苦渋の選択やったんやな


それにしても、良かった

まだ、連続試合出場数を更新中のため、ゆっくり休みはできひんけど

何とか5月中には、スタメンで帰ってきてくれへんかなー


休め云うたり、出て来い云うたり

ファンは、まことに勝手なもんです



さて、クラブのことを


私のパターです

「ピンアンサー2」 ってパター、よく好きで使っているんですけど

私のは、ちょっと違う

そらなんかあるわね

もちろん「パットペンド」やけども

それだけやなしに

シャフトが違うの

あの抜きにくいピンパターのシャフト


「ピンパターのシャフトは、引き抜きにくい」


早口言葉やな

言えますか?


私のアンサー2のシャフトは、島田シャフトです

オリジナルよりもしなりがあるので、やわらかいタッチで打ちやすいですよ



もう1本は、ウィルソン8802

’70年代のオリジナルのものです

オークションで安く買ったんですが、

なんと、

シャフトが曲がっていた


まあ、値段なりか


そんでもってシャフトを変えたんですけど

絞り付を入れたせいか

タッチが硬め


どっかにええシャフトないやろか?


8802といえば、ベン・クレンショー

ベン・クレンショーは、25回もシャフトを変えたそうです


彼は、今までに8802のシャフトを二度折りました

一度は、1987年、ライダーカップの最終日

6番ホールで、3パット後の出来事

7番ホールはトラブルのため、ギブアップしてパットせず

8番ホールに行く途中で、キャプテンのジャック・ニクラスに会う


ジャック 「おい、どないやねん?」


ベン 「調子いいよ」


ベン 「そやけど、」


この後は原語の方がええでしょ


Ben : ButIbrokemyputterbackthere.


Jack : You did what?


Ben : I broke my putter.


Jack : Oh God,

Well, the way things are going, I don't blame you.

Just do the best you can.



その後のホールは仕方なくサンドウェッヂや1番アイアンで、パットを

対戦相手のアーモン・ダーシーは8番ホールで、3フィート半のパットにOKを出す

結局、最後の2ホールを落とし1ダウンで負けた


1年後、全英オープンでアーモンに会った時

彼は、ベンがあまりに速いグリーンのため、パター以外のクラブを使って、ボールのスピードを落とすために、他のクラブを使っていたと思ったと


この答えも、原文で


"No, Eamonn. I'm not that good."


アーモンは、一年間もパターが壊れたことを知らんかったんやね


それにしても、鈍くさいのか

ベンのプリテンドがうまかったのか


ネタ元は、私が今読んでる本です

実に面白いですわ

クレンショーファンには、ぜひとも買って読んでいただきたい

日本にはありませんよ


Amazon で買ってください

私のは古書で、ブックカバーも付いていません


本のタイトルは、

「A FEEL FOR THE GAME」

Ben Crenshaw


ハービー・ペニック、トム・カイト、リトルベン、ジェントルベン、オーガスタ


そんなチャプターが並んでいます

まだ、私も読み始めたところやから

「Taking Dead Aim」 のチャプターはまだ読んでません

当然、次はここやね


本の値段ですか?


かなり高いです




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