リッチな店長日記
「あいつアホですから」
2009年11月10日
私の記憶でそうだったと心に残っていることを書きます
私がまだユニバーシアードのサブグラウンドに、陸上の練習に通っていたときのこと
高校生のクラブといつもいっしょになっていました
神戸学院大学の女子駅伝部もそうでした
その高校の中には、今回、全国高校駅伝に出場する須磨学園の男子も入っていました
ある日、3人の先生方がトラックの傍らで立ち話をしておりました
今日の朝刊の写真で確認しますと、その中の一人が須磨学園の先生だったと思います
自校の生徒のことを話す途中で急に語気が強くなり、
「あいつアホですから、・・・」
と始まりました
そしたら、他の2人の先生が、その先生からすかさず離れていきました
私自身も思い当たる節があります
「あれはやっちゃいけないんだな」とそのとき思ったのです
でも、熱い
他校の先生が彼から離れて行ったあとも、トラック近くで大きな声で支持を送る
たしかにそう、そのときからそうでした
ちょっと本日の神戸新聞朝刊から抜粋します
『練習やレースでは、最後まで力を出し切る走りを教える中で「我慢の心、思いやりの心」を身につけさせた。』
あれっ?
これって、いつの間にか私がやってることじゃない?
もしかして、無意識のうちに私が真似してるわけ?
駅伝で、いつも私が叫んでいる言葉、
それは、
「出し切れ! 出し切れ!」
です
もしかして、私にもチャンスがあるかも?
ところで、何でこの写真か?
うちの研修会のプレーが、ここんところ
遅い!
それで、ちょっとこの写真を見習って、プレーを速くしてください
Speed up!
他人がショットを打つ際も、ボーっとそれを見てないで、自分のショットの準備をする
他人のショットを見るのは、自分の準備がある程度済んでから
ご注意ください
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