リッチな店長日記
職場のお父さん、お母さんに手紙を書いたら?
2009年11月04日
まだ半分しか読んでないんですけど
こんな本、amazon.comで買いました
「仕事は楽しいかね?2」
なぜか最初に買ったのにパーツ2です
「こんな本読んで、よっぽど仕事が面白くないんか?」
「自営業で、そんな本はおかしいやろ」
「堅苦しい本やなー」
皆さん、どちらの意見も御もっともです
面白い本?
イヤ、それほど面白くはないんですがね
ちょっと、掴むと入っていくんですよ
「これやっ!」ちゅうのんがあって、具体的ではないんですが、こうしたらどうやろっていうのが湧き出してきます
アイデアを出して言ってみると
「思いつきで言うな!」なーんて叱られそうですが、そこでもう一練りしてみて披露したらっていうことでしょうか
あくまで私は自営業
やりたいことはなんでもありで、誰からも制止をかけられず、失敗したらただ人数が減っていくだけ
勝手に思いつきで何でもやってるようですが、それに対してどうアプローチをするかってそっちのほうが大事なんです
いや、これって本に書いてないですよ
この本から、いろいろ沸いてくるんです
かつてマラソンの練習で、ゴールのところで負けてやったんです
そのうちの一人の子どもは、私がもう勝てないぐらいに伸びていきました
でも負けてやるって、すべての子どもに良い影響を及ぼすってわけではないですね
これが口惜しいなー
ゴルフもちょっと負けてやりたいところですが、いかんせん今負けてやるには、ティーショットでOBし、フェアウェーからダフり、3パット続出でないとなかなか負けないですから
私が今負けると、とんでもないことになってしまう
もうちょっと上がって来いよというお話
けれどもここに書かれてあるのは、
「お前に任せる」
ということ
私が楽をしているようですが、そっちの路線、行ってみます
見てないようで、しっかり見ているといった
そやけどこれって、今以上に難しいですね
ただひとつだけ言える事
うちのジュニアスクールって、ゴルフとマラソンが好きな子どもにとっては天国のようなところです
これはぜったい間違いない
どちらも好きってところが、かなり限定してしまうところではありますが
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