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◎ジュニア用アイアン(6月4日)

マッスルバックです

キャビティーバックにするよりも、ソール近くに荷重できるため打ちやすいのが真実です

当然アプローチもしやすいですし

フェースはオーソドックスですが、大人用よりも一回り小さめです

構えやすさも、大事なところ

構えてみるとこんな感じです

目の位置がボールに近いジュニアは、ミート率が高くて当たり前

それをわざわざスイートスポットを広げて下手にするのは何のため?

スイートスポットでボールを打つ感触を得るのが上達への道です

 

◎ADHD(10月24日)

私一人で頑張っていてもしょうがない

独り相撲ではパンクしてしまいそうですわ

色んなお子さんが世間にはおられます

この「ADHD」もそのひとつです

アメリカでは11%の子どもがそうであるかのように書かれた文献もあるようです

遠い世間の話ではありません

もっと身近な話です

こちらをご確認いただいた上、ご理解、ご協力をいただけるとまことにありがたいのですが

ご覧いただくだけでもご協力いただけますでしょうか?

よろしくお願いいたします

 

◎ジュニア用ドライバーは、各社アルミ合金に(9月7日)

ジュニア用ドライバーを探しますと、有名メーカーでは、ヨネックス、ブリヂストン、ダンロップ(クリーブランド)

各社アルミ合金のドライバーしか製造しておりません

チタン製ドライバーの製造をやめてしまったことに着目しましょう

ゴルフがそれなりに出来るようになると、アルミ合金製のジュニア用ドライバーから、レディースのドライバー

もしくはオーダーメイドでロフトのあるドライバーを皆さん作られるのです

どこを探したって小学高学年用、あるいは中学生用のドライバーは見つかりませんのでご注意ください

単に時間の無駄遣いです

仮にサイトで見つかったとしても、それはほとんどが名前だけです

 

◎私一人で頑張ってもダメ(7月7日)

あまり多くは語れません

私がそうかなと思って子どもを扱っても、まわりの大人がそういう扱いをしてあげなければ結局は何にもなりません

http://adhd.co.jp/kodomo/#!naniga_animation

まさか、専門家でない私がそれ以上言うことは出来ないでしょ

そうじゃなくてもいい

子どもって、もしかして、って思って取り扱ってちょうどいいくらいです

 

◎プレーの遅いのんはダメ(1月26日)

どうしてもプレーが遅い

ゴルフもそれほどうまくない

いくら言っても同じこと

プレー中の彼を呼び寄せて言った

「おまえはゴルファーだけど、ゴルファーだけじゃない。マラソンランナーだ。

 学校では短い距離しか走らないけど、長い距離ならトップランナーだ。

 足が速いんだから、速く歩けてもおかしくない。だから他の子どもよりも速く歩け。」

そう言ったとたん速く歩き出した

速く歩け出したのかもしれない

プレーが速くなると、脳が速く活動する

したがって、情報の分析力が上がり、いいプレーが出来るわけです

それは当然のこと

知らない方がおかしい

残り3ホールのスコアは別人のように良くなった

 

◎マッチプレーをさせてやるぞ(7月23日)

今年の夏は、いつもの「PIF」と違って、マッチプレーで競技会を開催します。

お盆が過ぎた頃に開催します。

コースは、ダンロップパー3コースです。

そしたら、前半の9ホールで1マッチ

後半の9ホールで1マッチできるでしょ。

またお昼ご飯を食べてから2マッチ

マッチプレーだと、強い子どもからでもいくらかポイントを上げられるじゃない

諦めずにしっかりプレーができるでしょ

いつも私が言っている「戦う心」よ

子どもたちは、これを学べれば100点満点

 

 

◎PIFジュニアゴルフ競技会より(1月11日)

そろそろ競技会の画像の後始末もしないといけません

この画像いいでしょ?

ビシーっと、飛んでいるのはオレンジシャフトのドライバー

違いますよ

オレンジ色のボールです

うまく撮れてるでしょ?

天気は雨模様で、ちょうど綺麗にオレンジが発色したようです

なかなかいいスイングです

それにしても、

これがクラブだったら大笑いなのにね

 

◎平荘湖マラソン(10月6日)

本日行いました平荘湖マラソンの結果です。

グロス

1位 桝田幸彦  29分48秒56

2位 福永塁    33分25秒88

3位 片山仁    35分38秒06

4位 桝田瑞記  38分51秒22

5位 小川総士郎 45分11秒91

6位 小川葉生  45分52秒20 

ネット

1位 福永塁    1765秒88

2位 桝田幸彦  1788秒56

3位 片山仁    1898秒06

4位 桝田瑞記  2283秒22

5位 小川総士郎 2375秒91

6位 小川葉生  2560秒20

終了後の食事は、「うをきち」さんにて

 

◎PIFの準備で私が得るもの(6月4日)

8月23日の開催に向けて、競技会の準備を行っております

あとは賞品とレプリカがあれば大まかには、出来

ません

出来ないのです

大事なものが抜けています

ボランティアの皆さんです

カートを運転して下さるボランティアの存在が必要です

10組あれば10名のボランティアの方が必要になります

なんとか有志の方で、半分近く埋まりましたか

あともう半分

どなたかおられるようでしたら、ぜひとも登録をお願いいたします

 

ところで今、私は当日子どもたちに必要なものをご提供いただける方を探しております

ラウンド中の食料、ペットボトルの飲料水、など

炎天下で1.5ラウンドの長丁場を戦うのに必要な軍事物資

しかも健康で生還できるように

涼しく過ごせるグッズ、塩分を補給できるもの、

冷やして食べられるお野菜、果物でも結構です

何かございませんでしょうか?

私が、頂戴にあがります

それで私が得るものは、

そうです!

人との会話です

 

◎失敗をさせてやる(5月20日)

図書館に行ってました

ちょっとした調べもので

調べたい内容の本はなく、「賢いスポーツ少年を育てる」永井洋一著を読んでおりました

私の活動を外部の方に説明するのはとても難しく

ええカッコするわけではないけど、上手く言い表す言葉が出てこない

リスクを冒す行動

子どもに失敗をさせてやること

それにより子どもを潰すことではない

おだてて、土台がいい加減な状態で、高く高く子どもを持ち上げることで子どもを潰す方が世の中には多いと思う

ちょうどそれを言い表すいい言葉があった

 

「多くの日本の少年スポーツでは、少年期からあまりに勝利第一主義が蔓延しすぎていて、目先の勝利を重視するあまりに、敗戦、失敗を恐れずに大胆に挑戦すること、リスクを背負った決断をすること、挫折を重ねながら長期的視点で成長すること、などが軽視される傾向が強いのです。それは、選手、チームを「その年代で勝つ」ために、小さくまとめてしまう行為です。そうした育成環境からは、その年代で勝つ選手、チームは排出されるかもしれませんが、不確定な結末にリスクを恐れずチャレンジする選手は育ちにくいでしょう。」

ちょうど、私の行動を言い表すのに足りる説明です

すぐに結果を出したがる親御さんがいる

私の主義と合わないのが大多数であろう

 

ゴルフでのやりたいことはだいたいやった

でも、いずれはロープの中のキャディーをもう一度やりたい

 

全国大会に行った生徒もいた

日本女子アマに出場した生徒もいた

クラブ選手権に勝った生徒もいた

ロープの中でプロにも教えた

だから、なんなの?

それが全く生きていない

上のレベルはそうでも、下はそうじゃない

まだ体の出来上がっていない初心者の子どもをどう扱うか?

また1からスタートすることを神様は望んでおられるようだ

 

スポーツの強豪校は優勝するために頑張る

でも、私は少し違う

優勝したのは結果でしかない

まだ、その先があるはずで

たとえ引退したあとでも、何かの役に立てばと思う

 

リスクの回避ではなく、リスクを冒すということ

それは今、子どものうちだからこそできる

あるいは、できやすいということ

みんながみんな、それを受け入れられないようだと、私の存在は不必要だ

 

◎走ったり、歩いたり(5月7日)

新学期になって、スクールの選手層も薄くなりました

また、一からの出発です

みんな走って強くなったんだから、走ることからはじめよう

それで、昨日走ってみました

権現湖の周りを

約9.6km

走ったり、歩いたり

歩いたり、走ったり

歩いたり、歩いたり

色々です

子どもによって

いつもの如く、走り終わった後、近くのラーメン屋さんに行ったんですけど

好きな「野菜たっぷり塩味ラーメン」がなかった

残念

ところで、なんですな~

私が厳しく育てても、どこかに行ってやんわりされたらもうそのペースで動いていくんですな~

まあ、それも必然ですが

ガッカリしますわなー

まあ、とにかく次を育てましょ

 

◎昔は仮面ライダーに変身できたのに(2月4日)

戦隊もののテレビ番組は、相変わらず週末に流れておりますが、

今はベルトだの、リングだの

変身するときは、そういう小道具が必要になったのですね

確かに、ウルトラマンもウルトラセブンも使っておりましたが

仮面ライダーは使ってなかった

変身ポーズをとったら、変身ベルト(タイフーン)が現れていました

だから、小物は要らないのです

勝手に現れるはずですから

 

当時、屋根の上からジャンプをして、よく子どもが骨折してましたねー 

あれ以来、「この番組は、フィクションです。」というテロップが流れるようになりました

今も流れていますが、最近の小学生で変身できると信じている子どもは少ないもの

私も小学生の間は、「もしかして」って思ってました

でも、一回も変身できなかったです

バカだと言われても、そう思えるのは一種の幸せではないでしょうか?

それが、ゴルフに必要なのです。

海外では、どうしてハイハンディの人も、時折予想もできないようなスコアを出すのだろう?

自分じゃない自分

それが顔を出すとき、その機会は万人にあるのか?

その謎が解けました

初めてわかったのは、私がハーフ31を出したときです

1番バーディー、3番バーディー

5番でもバーディーかなと思ったら、案の定

当然7番でもバーディー

9番も同じく

ハーフのみのラウンドでしたが、このとき謎は解けたのです

その後、ハーフ28が2回

変身できるとき

ゾーンって言うのでしょうか

滅多に来ないし、ここ数年来ておりませんが、その時、あるいはそれ自体の存在を私は肯定します

教えてほしい人は、教えてあげる

その秘密

 

◎冬季大会の賞品がほぼ決まりました(12月11日)

参加者の皆さんにお渡しする参加賞の賞品と、入賞の賞品がほぼ決まりました。

小学生の参加者が多いので、小学生のベストスコアか、もしくは、小学生で優勝者が出た場合は2位の方に賞品を用意しましょう。

今回バッグが多くなってしまいました。

旅行かばん(予定)

ファイテンのエナメルバッグ

協賛品のキャディーバッグ〈小学生には、ちょっと大きいかな?〉

キャスコのパワートルネード(ユーティリティー)

だいたいこのあたりですが、これからどうなるか?

あとは、私の腕次第。

 

◎PIF 秋季ジュニアゴルフ(9月23日)

 1位   毛利浩一郎   32 28 28  88   +1

 2位   藤本美祈子   32 29 30  91   +2

 3位タイ 住野百果    33 29 35  97   +8

 3位タイ 中尾彩乃    33 32 32  97   +8

 3位タイ 松村孝哉    35 32 30  97   +8

 6位タイ 山口奏美    33 32 34  99  +10

 6位タイ 仁井優花    34 29 36  99  +10

 8位タイ 廣橋歩祈    38 31 30  99  +12

 8位タイ 中嶋翔生    35 32 34 101  +12

10位   木戸小夏    34 33 36 103  +14

11位   周藤可歩    38 34 33 105  +16

12位   横山恵      40 33 36 109  +20

13位   田村榛花    37 36 38 111  +22

14位   竹葉光希    41 36 45 122  +29

15位   和田優歩    39 38 42 119  +30

16位   川﨑奨英    38 41 45 124  +31

17位   上田零偉    42 36 44 122  +33

18位   桝田瑞記    48 41 40 129  +40

19位   古口将也    47 44 40 131  +42

20位   吉本空良    54 39 43 136  +49

 

◎揃ってきました(9月5日)

9月23日の「PIFジュニア」の申込をたくさんいただいております。

かなり選手が集まってきました。以前とえらい違いです。

毎日、受け付けた書類をチェックしています。

これも楽しいもんです。

トロフィーも今日届きましたので、あとはスコアカードを刷って、運営を滞りなくやるだけです。

いいスコアでみんなが上がってきてくれたら、それが至上の歓びになるでしょうねー。

ゴルフでは、いろんな立場を経験しておりますが、

プレイヤー

販売者

修理職人

指導者

試合の運営

順序はこのとおりです。

試合の運営は、精神的に良いものが流れます。

私は、フェアープレーをするみんなの味方です。

一所懸命なプレーには感動してます。

それまで、みんな頑張って練習してね。

 

 

◎土曜日空いとん?(8月18日)

9月1日(土)高御位山に登ろうと思います。

頂上は断崖絶壁もあるため、落ち着きのある子どものみが参加できます。

わかるでしょ?

頂上でふざけて、落ちたら大変なことになる。

そんなことない?

いいえ、現実は厳しい。

子ども対象だと、とんでもないことが起こるもんです。

ひとりの子どもに「土曜日空いとん?」って訊きますと?

「この土曜日?」って何も言わないのに、駆けて行ってしまった。

しばらくして、戻ってきた。

この土曜日は、用事があるらしい。

「なんもこの土曜日って云うてないでー」

「こないだの土曜日かー!」って、また行ってしまった。

オイオイ、会話になってないでー。

 

◎二次元のゴルフ(8月4日)

岡山のジュニアの大会から帰ってきました。

収穫は、微妙ですが

一人まだ小さな小学生が参加していました。

背が低く、かなりゴルフには不利です。

ハザードの位置も確認しにくく、三次元でそのハザードを越していくイメージも沸きにくいでしょう。

それでもです。

それが故、二次元の意識がより強くなります。

球を打つ方向性の感覚はより強いはずです。

小さな子どもがゴルフ場で習得するものは、われわれ大人とかなりかけ離れています。

上下の観念よりも、左右の観念でプレーしています。

大きくなるまであせらないで、ゆっくりゴルフを楽しませてあげてください。

 

◎ニッケ土山がなくなったら(5月28日)

先週の土曜日の新聞で、ニッケ土山がなくなることを知った

そうなりゃ、ラウンドさせていただくコースがなくなってしまう

それで、今日は次から次に電話を

たしかに子どもは安いんだけどねー

引率する私の料金が高かったらどうしようもない

どっかないかなー

でも、きっとどこかを探し出すから

ちょっと待っとけよ

 

見つかったよ 

 

◎ありがとうって(5月27日)

ちょうど昨日のレッスン中、携帯が鳴った

おっ、こないだPIFに出てた子どもから

昨日は中学生の試合があったのだけど

どうしたのかなーと思って出てみた

こないだのPIFの試合後、私がチョコッとスイングのアドバイスをしたのが良かったとお礼の電話だった

なんとのう云うたのが良かったようです

まあ、試合中にカメラで動画を撮ってたんですよ

もし何か訊かれたらと思ってね

下準備してたの

みんなの分

わざわざこちらから教えようとは思ってなかったんだけど

ちゃんと訊いてきたのは彼女だけやった

結果は出なかったけど、調子が上向いてきたって

確かにそういうのはあると思う

 

◎PIF 冬季ジュニアゴルフ(12月28日)

1位 木戸小夏   32 29  61

2位 毛利浩一郎  34 33  67

3位T 加藤翼    35 36  71

3位T 八木愛花   39 32  71

5位 沖中優奈   47 40  87

6位 桝田瑞記   54 40  94

7位 吉本空良   62 45 107

8位 桂田航輔   57 53 110

 

◎明石市・無錫市 友好都市提携30周年記念 駅伝大会(10月29日)

個別タイム(2km)

毛利浩一郎   8:24   8:41

三輪有志朗   9:42  10:36

沖中優奈   12:10  12:19

木戸小夏    9:12   9:17

上田零偉   10:01  10:11

八木愛花   10:07  10:23

桝田幸彦    9:27   9:47

桝田瑞記   12:34

 

◎平荘湖マラソン(10月10日)

ネットの部

1位 加藤翼     30分37秒

2位 桝田幸彦   31分24秒

3位 八木愛花   31分15秒

4位 沖中優奈   33分05秒

5位 桝田瑞記   45分37秒

6位 原田海斗   45分59秒

 

グロスの部

1位 桝田幸彦   26分36秒

2位 加藤翼     28分13秒

3位 八木愛花   29分03秒

4位 沖中優奈   32分17秒

5位 桝田瑞記   43分13秒

6位 原田海斗   44分23秒

特別参加  沖中秀真

 

◎PIF 夏季ジュニアゴルフ(8月28日)

1位 三輪有志朗  32 29  61

2位 毛利浩一郎  36 31  67

3位 木戸小夏   36 32  68

4位 渡邊由佳   36 33  69

5位 八木愛花   37 33  70

6位 上田零偉   45 39  84

7位 桝田瑞記   48 52 100

    沖中優奈      42

    沖中秀真      54

優勝賞品は、エドウィンのスタンドバッグでした。

 

◎ジャブは当ててやれ(7月23日)

自己保身にまわる先生に子どもを託しますか?

世間体は、良いのですがねー

ことが起こるまで、そういうことはわからないようですねー

 

ちょっと話題は変わりますが、

子どもを指導する時

叱る時に限定しましょうか

なるべくことが起こってから、余分な時間をおかずに叱った方が良い

それは、犬をしつける時と同じ

そんなことを云うと、かなり反感をもたれるでしょうねー

言葉がどうもねー

子どもを犬と一緒にするなって

でも、叱るベストタイムはそこです

しかも、しっかりと叱った方が良い

それが、ジャブは当ててやれということ

なにか、その叱る衝撃を子どもから逃がすようにしてはいけない

そうしてしまうと、つまらないことを繰り返す結果になるから

早めに、しかも少ない回数で

それが、子どものインプルーブやないですか?

コン!と云えば、それなりに大人のストレスはたまらない

1回で済む

それを中途半端にやってしまうと、ストレスはたまったまま

そして、どこかでまた現れる

「あの時も、そう・・・・・」

「また、・・・・・」

って、グジグジと

これじゃ逆効果

 

「叱るときは、必ず当てる」

 

これが、私の言葉

 

 

◎PIF 春季ジュニアゴルフ(5月1日)

1位 毛利浩一郎  36 34

2位 中澤大樹   36 36

3位 沖中優奈   63

3位 桝田瑞記   63

5位 桂田航輔   63 73

 

◎大山日光カントリークラブ(4月25日)

ゴールデンウィークは、子どもたちと大山日光に行こうと思っている

先ほど電話で予約をしてみたら、

なんと、ついこないだの16日にオープンしたばかりとのこと

今年は雪が多かったようだ

昨日も雪がチラチラしたって

寒いのかなー?

てなことで、

大山登山は、無理なようだ

だって、雪が残ってるんだもん

なにか、考えるわ

他に有意義に過ごすことを

 

◎子どものヤーデージとパー(10月30日)

小学生のヤーデージとパー

2010年の全国小学生ゴルフ大会のヤード表より

コースの高低差がわからないので、あくまでも推測ですが、

パー5は、400ヤードを境にしているようです

400ヤードがパー4か、パー5かは、わかりませんが、その辺りでパーが変わります

練習ラウンドで、ホワイトティーからまわられる場合、それを参考にされたらいかがでしょうか?

ところが、パー3とパー4の境目はわかりません

たぶん、210か220ヤードでしょうね

「厳しいパー3やなー」

 

◎実はこんなことがありましてん (8月27日)

今になって伸びてる子ども

実はこういうことがありました

いえ、中傷も何も入っていません

必ずや、ご理解いただけると信じてお話します

かつては、それほど私の云うことを聴いて実行していたとは思いません

なんで実行してくれへんのやろ

春と夏に来る、県のジュニアスクールの子どもは、アドバイスをよく聴いて、すぐに伸びて行ってくれるのに

なんでこんなに身近にいる子どもが伸びないんだろうかと

何度も何度もするアドバイスは同じ

しっかり聴くまでやってみようと

すると、なにかの話の中で、子どもの意識改革があったようです

それ以来、実行が早くなりました

それからですわ、子どもが伸びてきたのは

意地張っててもしょうがない

そのうちだれかが先に行ってしまう

私が云ったことを実行したからといって、「だから云うたやろ」なんて云ったことがない

それも、自分がやろうと選択してやって得たことやん

私がどうこう云うことじゃない

みんな子どもの手柄やん

彼らの成功を横取りするつもりなんかあらへん

しかも、出来ひん子どもに、強く叱ったりなんかせえへん

出来るからやん

メチャクチャ口惜しい、こんな気持ちでここに立ってるねん

夏休みももうちょっとや

今年の夏は、天気もゴルフも暑かった

 

◎PIF 夏季ジュニアゴルフ(8月27日)

1位 毛利浩一郎  34

2位 西川諒  34

3位 楠田常乃  35

4位 西川練  49

5位 永戸諒  52

(1位と2位は9ホールのプレーオフによる)

 

◎藤岡さんからの頂き物で(8月25日)

いつも何かと、ほんとにいろいろいただきまして

子どもたちの練習ラウンドにもお付き合い頂いている藤岡さんです

今日は、スカイマークスタジアムの入場券をいただきました

9月に入ったらみんなで行きましょうか

9月 3日(金) ソフトバンク戦

9月15日(水) 西武戦

このどちらかにしましょう

券はたくさんいただきました

でも、早めに連絡してください

早い者勝ちだぜ!

 

◎夏のジュニアスクール(6月27日)

今年の兵庫県ジュニアスクールは、ダンロップゴルフコースが7月20日、21日開催で、20日が学校の終業式と重なりますので、参加者が少ないのではないかと思うのであります

それ故、7月29日、30日開催の姫路シーサイドコースの方が満員になるのではないかと危惧する次第です

ですので、参加希望の受講生のみなさん、

今年は早めに申し込んでくださいね

私の予測では、早く満員になると

 

来週は、関西ジュニアの予選会です

当スクールからは2名が参加します

どちらも当落線上選手です

つまり、どちらも通る可能性があるってことです

直前対策のラウンドレッスンは済みました

私の思い残すことはありません

あとは、ただ、頑張って来いよって送り出してやるだけです

どっちも通ったら、ラーメンパーティーをしようではありませんか

私のおごりで

焼肉パーティーは、ちょっと私にはきついです

 

◎ありがとう(6月8日)

私が子どもたちに、ありがとうっていう時

・月謝をいただくとき

・ちょっとの用事を頼む時

ほかなんかあったっけ?

子どもたちは、私に練習が終わった後

「ありがとうございましたー」って帰って行く

私がそう云うように教えるわけじゃないけど、先輩を見ながら覚えていく

わたしは「お疲れさまー」って送りだすわけだが

それも、ありがとうか?

「ありがとう」って云った方がいいのだろうか?

私のアドバイスを聞かんと勝手に球を打つ子ども

まあ、そんな子どもは少ないんやけど

私のアドバイスを聞いてくれて、ありがとう

 

そら、アドバイスはお前らのためや、って

聞くか聞かんかは、お前らの勝手

それで、聞く子が伸びて、聞かん子が伸びん

そらそうなんやけど

 

私のアドバイスを聞いて、しかも伸びていってくれる

ひょっとしてそれって、ありがとうか?

もしかして、そうかもしれん

 

◎アオノジュニア(3月30日)

今回は、私のスクールから3名が出場しました

予想よりも良かったです

2人は、自己ベストスコア

残りの1人は、納得のいかないスコアのようでしたが、まあ、それはそれ

ちょっとがっかりしたようですが、いい勉強をしたと、私は思うのです

この経験を、夏に生かしてくれるでしょう

私は心配してません

他人ごとじゃなく、このまま続けて行けば大丈夫

そんな予感がするのです

 

でも子どもに、「出来なかったら、・・・」なんて、子どもを苦しめるような

そんな無理難題は、聞いてて楽しくないです

きっと自分に甘い人が言う言葉かと

自分に厳しけりゃ、そんなことは言わないだろうに

いつも、どの会場でも耳にする言葉です

 

◎2010加古川WINDリレーマラソン(2月11日)

我々は、3時間39分50秒でゴールしました

みんなでサブフォーです

さて、個人記録を集計しました

個人別記録

西川諒     8分37秒  6分59秒  7分05秒  6分22秒 (1週目は少し長めの距離です)

桝田幸彦   7分02秒  6分58秒  7分10秒  7分17秒

西川練     7分47秒  7分52秒  8分00秒

上田零偉   8分18秒  8分38秒  8分30秒

楠田常喜   8分24秒  8分33秒  8分24秒

中澤大樹   8分29秒  8分57秒  9分13秒

横井嘉生   9分10秒 10分04秒 10分27秒

楠田常乃  10分15秒 10分56秒 10分23秒 

 

平均タイム

西川諒     6分48.67秒

桝田幸彦   7分06.75秒

西川練     7分53秒

楠田常喜   8分27秒

上田零偉   8分28.67秒

中澤大樹   8分53秒

横井嘉生   9分53.67秒

楠田常乃  10分31.33秒 

 

◎子どもの自主性(1月21日)

子どもの自主性

意 : そんなもんあらへんこと、稀な子どもが持っている素晴らしいもの

あるわけないやん

よっぽど素晴らしい親御さんの間に生まれて、素晴らしい遺伝子をうまく受け継ぎ、・・・

存在自体が、かなり少ない可能性

でももしかしたら、発達途中から持ち出すかもしれない

そう思って子どもたちと向き合っているのです

だから、「子どもの自主性に任せてます」なんて、平気な顔して言わないで

そんなのありえへんことなんですから

もちろん深層心理にはあるかもしれませんよ

でもね、それが顔を出さなきゃ意味がないんですから

自分が子どものときどうであったかを考えたら、そんなの分かると思うんですが

そうやないですか?

もし、子どもの自主性に任せるのなら、相当根性を入れて背中で語る

そんな生き方をせんと無理なんと違うでしょうか?

それでも、

「こらっ!いつまでも黙っとたら、ええ加減にせえよ!」

って怒鳴らなあかんようだと、そのときはもう手遅れ

かな?

一つ一ついっっしょに汗を流してやるとか

辛いこともいっしょにしてやらんと

子どもはついて来んように思います

そうは思いませんかー?

 

経験を積む

意 : 辛い経験をすること、 親御さんからすれば、辛い経験をさせること

   もちろん、辛いとは意味あること限定ですけど

最近、「楽しい経験をいっぱいさせること」と理解している人のほうが多いのは間違いないと思います

 

 

◎PIF 冬季ジュニアゴルフ(1月21日)

 1位 西川諒   36

 2位 西川練   36

 3位 横井梨生  40

 4位 中澤大樹  45

 5位 上田奈那  53

 6位 上田零偉  53

 7位 影山巽一  54

 8位 影山光輝  54

 9位 横井嘉生  54

10位 中川未空  57

11位 中川夢海  58

12位 桂田航輔  88

*1位、2位はパッティングによりプレーオフです

 

◎クリスマスパーティー(12月7日)

今年こそ、クリスマスパーティーをやろうと思ってます

日時は、12月25日(金)の予定です

ニッケゴルフ倶楽部土山コースのラウンド(9H)後、マクドナルド加古川店か、播州大橋店に集合

(大塩ゴルフリンクスでの練習後、マックに向かうようになるかもしれません)

スケジュールにつきましては、ただいま企画中です

内容は細かく説明できません

みんなががっかりしないように、ちゃんとやってます

今回席数の関係上、東加古川(加古川市野口町)にある加古川店、明姫幹線の加古川の橋のたもとにある播州大橋店に絞りました

ラウンドされる方は、土山コースから(もしくは、大塩ゴルフリンクスから)の車での移動が必要ですが、ご協力をお願いします

マクドナルド播州大橋店の電話番号

079-422-9843

マクドナルド加古川店の電話番号

079-425-7080

ラウンドに参加されないお子さんは、事前に集合時間をお知らせします

(15時ごろの予定です)

まずは、参加の意思表明をお願いします

 

 

◎平荘湖マラソン(10月18日)

グロスタイム

 1位 西川 諒      23分10秒

 2位 桝田 幸彦     23分18秒

 3位 毛利 浩一郎   26分05秒

 4位 西川 練      27分36秒

 5位 上田 零偉     28分30秒

 6位 上田 奈那     31分52秒

 7位 影山 光輝     32分03秒

 8位 影山 巽一     32分27秒

 

ネットタイム

 1位 西川 諒      23分10秒

 2位 桝田 幸彦     23分18秒

 3位 上田 零偉     24分30秒

 4位 毛利 浩一郎   25分17秒

 5位 西川 練      26分00秒

 6位 影山 光輝     28分03秒

 7位 影山 巽一     30分03秒

 8位 上田 奈那     30分16秒

 

 

◎クラス分け?(10月16日)

やはり、ランニングがある火曜日と木曜日が混みあいます

かなり多くのお子さんが集まりますので、打席の確保が大変です

今月中には、スムーズに運営できるように変更したいと思います

 

 

◎自信過剰(10月1日)

最近、ランニングがある火曜日と木曜日に子どもが多く集まります

それじゃー、毎日走ったら、もっと子どもがやってくるわけ?

それでは、私のカラダがもちません

子どもたちは、今現在における自分の位置を知らないものですから、自分が速いものだと過信しているような、そうでないような

それでは、小学生高学年と、中学生の兵庫陸上10傑を記載しましょう

 

中学男子  

100m  10秒67(記録)   10位  11秒34

200m  21秒36(記録)   10位  23秒06

1500m  3分56秒2(記録)   10位  4分11秒72

3000m  8分23秒80(記録)   10位  9分4秒15

 

中学女子

100m  11秒73(記録)   10位  12秒55

800m  2分7秒81(記録)   10位  2分16秒79

1500m  4分21秒41(記録)   10位  4分38秒04

3000m  9分10秒18(記録)   10位  10分7秒30

 

小学6年男子

100m  12秒20(記録)   10位  12秒99

1500m  4分36秒7(記録)   10位  4分58秒10

 

小学5年男子

100m  12秒91(記録)   10位  14秒10

1500m  4分48秒77(記録)   10位  5分9秒51

 

小学6年女子

100m  12秒99(記録)   10位  14秒19

800m   2分22秒13(記録)  10位  2分33秒28

 

小学5年女子

100m  13秒73(記録)   10位  14秒7

800m  2分26秒09(記録)   10位  2分40秒31

   

みなさん、10位のタイムに近づくようにがんばりましょう!

 

◎予選会(7月11日)

チームから2人の子どもが参加しておりました

なんとか一人は通るかもと思ってましたが、練習ラウンドより悪いスコア

通過スコアの予測は正解だったのですが、肝心なことが足りていません

 

練習の時は楽しそうに、

試合の時は真剣に

 

これって、大間違い!

 

それでいいスコアが出るもんか

普段の練習を、もっと真剣にやらないと

試合では良いスコアが出ません

 

もう一人は、いつもベストスコア

予選通過には、少しレベルが足りてませんが、試合になるとベストスコアを出します

私と一緒の練習ラウンドは叱られてばっかりやから、試合になるとかえってのびのびできるのでしょうか?

それでも、いいです

 

本番になると豹変するような、そんな強い選手になってください

 

◎平荘湖マラソン(7月12日)

右足痛いけど、私も頑張っちゃった

グロスタイム

 1位 桝田幸彦   24分04秒

 2位 西川諒     24分16秒

 3位 毛利浩一郎  24分24秒

 4位 西川練     27分39秒

 5位 横井梨生   29分47秒

 6位 上田零偉   31分04秒

 7位 横井嘉生   32分54秒

 8位 上田奈那   32分55秒

 9位 影山光輝   33分10秒

10位 影山巽一   39分52秒

 

ネットタイム 

 1位 毛利浩一郎

 2位 桝田幸彦

 3位 西川諒 

 4位 西川練

 5位 上田零偉

 6位 横井梨生

 7位 影山光輝 

 8位 横井嘉生

 9位 上田奈那

10位 影山巽一

今度は22分台で上がってきます

◎オーイ、載ってんぞー!(6月23日)
みんなの写真が載ってますよー

ここで見てねー

http://www.hgu1995.com/files/090330_himeji_all.jpg

◎PIF 春季ジュニアゴルフ(5月2日)
春休みに行うべきところ、スケジュールが詰まっていたので、開催がゴールデンウィークになりました
 1位 毛利浩一郎 37
 2位 溝口拓也   39
 3位 西川諒    39
 4位 楠田常乃   40
 5位 平山颯大   40
 6位 中川夢海   45
 7位 西川練    49
 8位 中川未空   54
 9位 影山巽一   61
10位 影山光輝   68
11位 節野雄貴   68
12位 節野綾佳   76
同スコアは、バックティー優先、カウントバックの順による

◎個人競技と、団体競技は、混同しないようにしましょう(5月2日)

ゴルフや、マラソンなどの、個人競技と、野球などの団体競技は、並行して同時に行わないようにしましょう
どうしても、スケジュール管理に無理が生じます
団体競技を重んじて、ゴルフをキャンセル?
無理です
できません
他の参加者のモチベーションが下がります
どちらか片方にしましょう
ゴルフを選んでくださいとは申しません

◎とっても良くできました(5月1日)

先日の「第6回ランRUNフェスティバル」での、子どもたちの走行距離を算出してみました

西川諒    6995m
中川夢海   6800m
中川未空   6000m
桝田幸彦   6000m
楠田常乃   4400m
西川練    4400m
楠田常喜   4000m
平山颯大   3600m

みんな、よく頑張りました!

◎PIF 冬季ジュニアゴルフ(12月28日)

お天気のなか、土山ゴルフコースをまわりました
これで、今年の競技会はすべて終了です
 1位 溝口雅也   36
 2位 横井梨生   38
 3位 西川諒    41
 4位 毛利浩一郎  43
 5位 楠田常乃   45
 6位 中川夢海   47
 7位 福井陵平   49
 8位 西川練    50
 9位 中川未空   54
10位 影山巽一   62

次回に向けて、また頑張りましょう!

◎暗黙のルールを守りましょう(12月9日)

ジュニアスクールの時間に、スクール生がコースラウンドに行くことに異論はありませんが、内緒で誘い合わせていくという行為はやめましょう
グループ内の風通しが悪くなりますから
もしもそれが秘密の練習なら、一人で行くべきです

◎ニッケ土山ゴルフコース ミニコンペ(11月24日)

雨の中、7名の参加者で18ホールのミニコンペを行いました
1位 溝口雅也    66
2位 毛利浩一郎  72
3位 福井稜平    82
4位 西川諒     89
5位 横井梨生    92
6位 西川練    105
7位 楠田常乃   108

◎浜手緑地マラソン大会(11月2日)

参加者が少しずつ増えてきたマラソン大会は、距離別に行われました

700m
1位 遼介  5.09
2位 瑞記  5.27
3位 柔侍  6.50

3.5km
1位 練   20.56
2位 夢海  21.04
3位 未空  23.54
4位 常乃  32.33

5km
1位 稜平  32.41

7km
1位 桝田  35.31
2位 浩一郎 38.07
3位 諒    38.25 

◎PIF ジュニア競技(8月30日)

昨日、雷雨の中行われました、ゴルフ競技会の結果です
岡山県の菊ヶ峠GP(12ホール)で行ったのですが、夏休みも終わりで、宿題、旅行、その他諸々で、参加者はこれだけ
でも、みんな頑張りました
1位 楠田常乃 61
2位 小松愛季 62
3位 中川夢海 71
4位 中川未空 79


◎祝 ニューフェース(8月2日)

いらっしゃいませー!
ジュニアスクールに、ようこそー
昨日から、小学生の低学年の子供たちが走っております
「汗かくー!」
なんて、わけのわからないことを言っております
普段、外で、汗をかいて運動をあまりしないんでしょうね
もうちょっとがんばったら、すぐに走れるようになるわ

◎命をかけて(7月7日)

別に偉そうにしてるわけじゃないけど、

誉めて一部が良くはなっても、後のすべてが悪くなってしまえば、・・・

その場限りの対応策は、できうる限りは避けたいと

その説明が届かなければ、

結局は私だけが神輿を担いでたなんてことに

それでも、まだまだ、まっすぐ行きます

私が、納得してない限り

私の目の前にある限り、大きな石は動かしたいと思います

さあ、山はなんて教えてくれるやろ?

◎男女山公園のローラー滑り台(7月6日)

北栄町すいかながいも健康マラソンが終わった後、帰りに男女山公園に寄りました
ここには、長い滑り台があると聞いていたのですが
人は、きわめて少ない状態
子供たちは滑り台をするよりも先に、ターザンロープを始めだしました
いかにも楽しそうでありました
ゴールで、体が振られるのが大きく、大丈夫かなと少し心配なほど
「センセもやったらー?」の声に、ついつい私も
体重が子供たちよりもあるため、スピードだけでなく、振られる量も大きく、かなりの恐怖感

ローラー滑り台は、やっぱり楽しい!
佐用にある、長ーい滑り台ほど長くはありませんが、
「イヤー、十分楽しいっす」

◎オイ、人の顔色を見るな!(7月1日)

練習中なぜか私の行方を追う子どもがいます
気がつくと私の方を見ています
たかが、ゴルフの球を打つだけのことで、人の顔色を見ながらしなければなりませんか?

◎遼クンのティー争奪戦(7月4日)

ニッケ土山のコースでラウンド後、パットの勝負で、遼クンが使ったティーの争奪ゲームを行いました
じゃんけんの結果、常乃クンが1番に
その最初のパットが入ったの
ほぼ、勝負が決定状態
あまりにあっけない幕切れでした

ハーフラウンドの順位は以下の通りです
1位 西川諒     39
1位 毛利浩一郎  39
3位 小松愛季   42
4位 横井梨生   48
5位 西川練    49
6位 中川夢海   50
7位 楠田常乃   52
8位 中川未空   60
9位 吉田旺生   63

頑張っている子供、停滞している子供、色々です
本人たちは気付いていると思います

◎変革を求める(6月4日)

人を動かさなければならないとき、いろいろなシチュエーションがあるでしょうけど、

①その人を納得させた上で、その人が動くのを待つ

②その人を納得させた上で、その人を動かす

③その人が納得せずとも、その人を動かす

④その人を怒らせる

相手が大人だと、ふつう③と④は使いません

③を使ってしまうと、後にしこりを残すことになりますから


でも子供に限って言えば、④というのはあり得ます

その子はゴルフをとても好きだけど、自分を変えることには億劫だ

私は、時折④の方法を使います


私自身が言われたら、絶対怒るだろうなというフレーズも使いながら、

この子は絶対ゴルフをやめないという確信を持って、叱ります

褒めるとそれらしいところには近づくんですが、到達するところがちょっと違うんですよね

◎第3回平荘湖マラソン(6月1日)
先ほど、無事終了しました
速報です!
 1位 桝田幸彦  23分26秒
 2位 毛利公亮  23分42秒
 3位 西川諒   27分08秒
 4位 毛利ユキ  28分35秒
 5位 毛利浩一郎 29分50秒
 6位 吉田旺生  30分22秒
 7位 中川夢海  30分24秒
 8位 小松愛季  32分15秒
 9位 糀谷遥陽  33分57秒
10位 中川未空  34分14秒
11位 西川練   46分24秒
12位 大和果夏  48分41秒

ほとんどの子供が記録を更新中です

みんな、続けてがんばれ!

そうそう、参加賞のクリップマーカー、帰ったら届いてました
次回、渡すねー

◎Oクン劇場〈4月30日〉
昨日の「ランRUNフェスティバル」でのこと
まだ低学年のOクンは、400mのトラックを何度も一週ずつ走ってくれました
「常喜には言うたらあかんで、給水のところに食べもんあるいうて」
「常喜は何べんも行きようから」
なぜこんなことを言い出したのか、まったくわかりませんでした
その時は、
次の、Oクンの番でナントとんでもないことを
400mのトラックを、ただ一周走るだけなのに

こいつは、給水を取りよった

何を考えとんのか、よおわからん

「センセ、あとでご飯食べに行くん?」
「おう、お母さんなんて言うとお?」
「お母さん、あかんて言うとおけど、オレくら寿司行きたい」
「そら、あかんのちゃーうん?」
Oクンは、その後お母さんを押し切ったらしく、結局みんなでくら寿司に行くことに
それでも「ガチャポン」は当たらずじまい

たぶんこれを読んで、Oクンは、いつものように笑い転げているでしょう

◎たまには一人で練習しなさい!〈4月21日〉
週に6日ジュニアクラスを開催しておりますが、プレーやその他のことに責任がなさすぎます
子供を一人打席に置いておいて、自分一人で練習できるようにしましょう
・仲間がいれば、楽しく過ごそうとしすぎる
・休憩時間をとる(高々120球打つ程度で休憩が必要ですか?)
・集中力が足りない
・注意事項を一個毎に言わないとできない
あまりに残念すぎます
だから是非ともスクール時間以外に、自己練習をされることを願います

◎BIG SUNDAY(3月16日)
午前中権現ダムを走った後、午後からはニッケ土山ゴルフコースを回る
測定可能な子供たちのスコア
毛利公亮  37
西川諒   39
毛利浩一郎 48
糀谷遥陽  49
楠田常乃  52
小松愛季  54
横井梨生  61
西川練   62
中川夢海  66
中川未空  77
他 吉田旺生、大和果夏

◎セルフトーキングの必要性(3月2日)
今の子供たちに必要なのは、ひとりでコースをラウンドをすることではないでしょうか?
いつも誰かとプレーして、ひとりじゃつまらないからやらない。
でも必要なのは、ひとりでプレーして、自分自身と話しながらプレーすることだと思います。
みんなそうして上手になったのです。
決して仲間と上手になるわけではありません。
ショートコースでもいいですから、ひとりでコースを回らせることもしてみましょう。

◎加古川WINDリレーマラソン完走(2月11日)
ジュニアの10名の精鋭ランナーが、42,195kmをたすきでつなぎました。
記録:3時間35分36秒
第33位
各自の1.5kmのタイムを算出してみました。どうぞ参考にしてください。
糀谷遥陽   7.01 7.30 8.10
毛利公亮   6.22 6.38 6.39 6.33
西川諒    6.53 7.14 7.03 7.10
小松愛季   6.33 7.04 7.17 
西川練    8.09 10.41
毛利浩一郎 7.01 7.22 8.16
中川夢海   7.18 7.40
楠田常乃   9.03 9.12
中川未空   7.43 8.00
吉田旺生   7.56 8.05

平均タイム(1.5km)
毛利公亮   6.33
小松愛季   6.58
西川諒    7.05
中川夢海   7.29
毛利浩一郎 7.33
糀谷遥陽   7.33.67
中川未空   7.51.5
吉田旺生   8.00.5
楠田常乃   9.07.5
西川練    9.25

◎岡山県のウッディーゴルフスクエアに(1月27日)
今年最初のラウンドに出かけました。
ショートコースのスコアです。特に競技会ではないのですが、参考にしてください。
 1位 堂薗   62
 2位 溝口雅  67
 3位 溝口拓  72
 4位 西川諒  74
 5位 糀谷   77
 6位 西川練  78
 7位 楠田   83
 8位 中川夢  86
 9位 毛利公  88
10位 毛利浩  94
11位 中川未 101
12位 田中  103
13位 小松  112
他  吉田


PIF冬季ジュニアゴルフ競技会(12月28日)
冬休み最大のイベントのゴルフ競技会が終了しました。
以下がその結果です。

 1位 西川諒
 2位 糀谷遥陽
 3位 溝口拓也
 4位 西川練
 5位 福井稜平
 6位 毛利公亮
 7位 毛利浩一郎
 8位 小松愛季
 9位 中川夢海
10位 楠田常乃
11位 中川未空

ボランティアで参加してくれた、長佐拓海君は2オーバーで回りました。
これは称賛に値します。

◎「ええねん。」 それでほんまにええんか?
子供で、泣く子、泣かない子。すねる子、悪態をつく子。
ほんとにいろいろです。
でも私たちが子供のころより、泣く子が少なくなったんじゃないでしょうか?

泣かないんです。
こだわらないんです。
好きな物でも大事にしないんです。
わけもなく人にものをあげるんです。

結局、自分の弱みを見せないんです。
ただただ、自分がいじめられないようにしているんじゃないかと思うんです。

ケンカもしないんです。
だからといって、心から信頼しているかというと、そうでもないような。

いじめられるってことに神経質になっている子どもがいるってことは、学校でもそういうことを、目にしているってことでしょうか?
正義感のある、強い子供に育ってもらいたいものです。

◎「センセ、エロいわー。」「エーッ!」(11月19日)
先日駅伝が行われました、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスでのこと。
我々チームの小学生の子供たちが、お父さんのビールのおつまみみたいな、1本のサラミソーセージをみんなで分け合っています。
「別に男同士やから、ええやんなー。」
1本のサラミソーセージを噛んで分けているようです。
そこへ私が会話に加わります。
「男同士より、女の方がええわ。」
別におかしな方向に子供たちを誘導するつもりは全くなく、ただ茶化したつもりだったのですが。
「センセ、エロいわー。」
「お前ら、十年たってそんなこと言よったら、それこそIKKOさんやでー。」
「キモー。」
「どんだけー!」

◎第2回平荘湖マラソン(10月28日)
参加者みんなが頑張った大会でした。初参加の子ども以外、みんな記録更新です。
以下が、今回の成績です。
1位 毛利公亮 24分49秒
2位 桝田幸彦 25分03秒
3位 西川諒  28分11秒
4位 糀谷遥陽 31分59秒
5位 西川練  32分33秒
6位 中川夢海 32分54秒
7位 中川未空 32分55秒
8位 小松愛季 35分56秒
9位 福井稜平 36分05秒

参加者は、私以外全員小学生です。 

◎十年早いんじゃー!(10月26日)
日曜日は、またもや我々の平荘湖マラソンです。今度は私も走ります。
今度は私が走っても、たぶん運営上、大丈夫だと思うのです。
Ryo君「センセ、勝負しょうか?」
私「お前、俺と勝負するんは、十年早いわ!」
そう言ったものの、もうそろそろアップアップ状態が目に見えてきました。Kすけ君も私を抜かそうと、必死になっています。
「ヤバイ、こらヤバイぞ。」
私が負けたら、タイムの計測ができません。念のため、父兄の方に計測をお願いしようか?
「でも負けたないんやー!」
今日は、権現ダムを走ってきました。57分51秒
まだまだ、あかん。50分切るまで、もっともっと、頑張るぞ!

平荘湖マラソンでは、もしかしたら、誰かが25分を切るかもしれません。私がペースメーカーになりますから、上位のタイムはぐっと良くなるはずです。

◎ニューフェースの男の子たち(10月15日)
ニコッといつも笑っている今までの子供たちとは少し違い、普段はキリッとしてるんです。怒ってるのかなと思っても、そうでもない。話しかけると、ニコッとするんです。メリハリがきいてます。今までなかったパターンです。
アプローチのゲームを近くからさせてあげると、みんな喜ぶんですが、彼は怒るんです。結局、一番難しいところを選びました。
私が、何か忘れているところを思い出させてくれているようです。「あかん、あかん、これではあかん。」
もう一回気合を入れなおして、自分自身がんばらなあかんようです。

◎星山君です。どうぞよろしく!(10月7日)
今月より星山君兄弟がチームに入りました。
みんな仲良くしてあげてください。

高砂マラソンと、加古川マラソンのパンフレットを入手しました。本日より、渡しますので、忘れずに受け取ってください。

◎第一回マラソン大会 (9月24日)
平荘湖の周りを4.8kmに200m延長して、5kmのレースを行いました。
以下は、その結果です。
1位 毛利公亮  28分31秒
2位 西川諒    31分30秒
3位 糀谷遥陽  39分33秒
4位 小松愛季  41分00秒
5位 玉作君    43秒59秒
6位 楠田常乃  54分17秒
7位 西川練    75分53秒

◎特にお知らせはしません。(9月16日)
早朝ラウンドのお知らせは、スクールに来ている子どもには、口頭にて案内しますが、わざわざ印刷物で案内はしません。
こちらのサイトで、予定を確認されるか、直接お尋ねください。
早朝ラウンドに関しまして申しますと、私の目の届く範囲は、限られているので、数名しか連れて行くことができません。
あくまで、早く出席の意思表示をした子供からの先着順です。
ボランティアで来ていただいた方に、未熟な子供3人を任せることもできません。
その点、どうぞご理解ください。

もう一言。
あいさつをしましょう!
4年生以上の子どもたちにお願い!
必ず、大きな声であいさつをしてください。君たちがやってくれたら、年下の子供がやりやすくなります。
「反抗期の為、やれません。」というのは許しません。

ここまでは書きたくはなかったが、あまりにひどいので。
月始めに、月謝の入った封筒を、私の目の前で振りながら渡すのはやめましょう。
次は、「お前、それ持って帰れ!」と言います。
「お願いします。」
「ありがとう。」か、「わかりました。」が、普通でしょ?どちらかと言えば、「わかりました。」かな?
上級生が、私の目の前で封筒振りながら、「センセ、はい。」やもんなー。

◎長かった夏休み。(9月3日)
いろいろと手変え品変え、これでもか、これでもかと子供たちに、ボールを投げてきました。いつになったら、そのボールが返ってくるかは、わかりませんが。
8月は合宿に始って、マラソン大会、ゴルフ競技会、プレーオフ、ゴルフトーナメント観戦。自分なりによく頑張りました。
先日子供たちに聞いてみました。
「今年の夏休み長かったか?短かったか?普通やったか?」
「長かったー。」
これで少し救われました。
ほんと、長かったんです。合宿が遠い昔のように感じます。
シニアの人は、「長く感じるのは、あまり楽しくないことやね。」って。
違う、違う。いろいろと行事を多く詰め込んでいったら、絶対長く感じるはずです。変化のない毎日を過ごしていったら、時間の経つのは早いでしょう。子供たちが、ただ毎日を遊んで過ごせば、もっと短く感じたと思いますよ。

ところで、プレーオフは西川君が勝ちました。
ラウンド前に、彼は「センセとまわったことがない。」と言うんです。そうやったかなー?
「私が、そこそこゴルフをできるのを、彼は知らんのか。」「いっつも同じことばかり教えているのは、そのせいか?」などと、いらんことを色々考えながら、同時に自分に適度なプレッシャーをかけながら、赤マークからまわる彼らに対し、青マークからではなく、白マークからプレーしたのです。
ショートパットを、どこかのプロ並みにいっぱい外し、32。
でもうれしかったんやろか?クラブハウスに上がってきてから、わざとらしく大きな声で、「センセ、最後なんぼー?」
私「4。」
「センセ、4アンダーの合計32やなー!」
お前ら、恥ずかしいっちゅうねん!

◎8月27日ニッケ土山ゴルフコースで行われたPIF夏季ゴルフジュニア競技会は、トップの二選手が42ストロークで並び、時と場所を改めプレーオフで決着をつけることとなった。
プレーオフは、場所を姫路シーサイドゴルフコースに変え、8月29日に行われる。

暫定順位は以下のとおりである。

1位 西川
1位 糀谷
3位 福井
4位 毛利
5位 小松
6位 堀部
7位 中川(妹)
8位 楠田
8位 中川(姉)

◎練習ラウンドが済みました。(8月24日)
ニッケ土山ゴルフコースでの練習ラウンドが済みました。

小学低学年でも、漢字で自分の名前が書けるように、練習して来てください。
受付の際に、誰でも自分の名前を書く必要があります。次回までに、ご両親といっしょに練習してきてください。

「敬語は小学三年生で習いますから。」
「???」
よくわからない言葉ですが、おうちでもお子さんの敬語を教えてあげてください。
子供たちに、完璧を求めているわけではありませんが、学校での教育ばかりに頼らず、ある程度はおうちで教えて上げましょう。

Ryo君は、9ホールを1バーディー3ボギーで上がってきました。32ストロークです。月曜日には、これ以上の力を発揮できるよう、がんばりましょう。

◎ちょっとずつです。(8月3日)
まだ来て二、三か月の子供がいます。
お父さんが見られると、どうもまだ遊んでいるように見えるそうです。
まさに、そのとおり。面白そうに見えて、ゴルフを始めたんですから、まだまだ面白いというところで、いいんじゃないですか?
すぐに真剣になって、まじめに100個以上の球を打ち続けられるお子さんでしょうか?
確かにそんなお子さんばかりだと、タイガー・ウッズや、ミシェル・ウィーが増えて増えて仕方がないんでしょうけど、なかなかそうはいかない。
無理矢理、真面目そうな子供に作り上げたって、どこかで歪みを生じているはず。
体力作りや、精神の強化をしながら、そういう強い子供に育っていくのを、辛抱強く待ちましょうよ。
心配しなくても、彼らは、少しずつ進化してますよ。

◎ちょっとずつ改善してます。(8月1日)
いつも練習場で球を打つことと、毎週日曜日にアプローチやパターの練習をすること、時折マラソンが待っている。こんなゴルフスクールでしたが、今日は交渉をしてきました。
最近みんなが、頑張っているからです。
みんなでマラソンを頑張る。
ジュニアスクールのラウンドで、初パーを取る子どもが数名いた。
パターゲームで勝ち続けている子どもがいる。
など、モチベーションの高さを、少しずつ見せてくれています。
そこで、私が今以上の環境を子どもたちに提供しようと、とあるコースと話し合ってきました。
練習には100点満点の、充分なコースです。
さあ、来週、みんなで行こうではありませんか!

◎伝家の宝刀。(6月13日)
ある子どもは、少しルールを破っても文句を言われないような人にあこがれているようです。彼自身、いつも何かの約束事を、少しずつ破ろうとします。いつも、チャレンジャーです。
私のところでは、挨拶はこちらからするまで絶対にしない。球を打ったあとの腕立て伏せも、私が見ていないとやらずに帰ったり、ボールのティーアップを足とクラブで挟んでやったり。(絶対、そんなことさせへんゾー!)
絶対わかるのに、それでもチャレンジします。こちらが、いつかはあきらめるとでも思っているのでしょうか?
自分が努力しないで、要領よくやって、自分の領域を拡げていく。それって、なにやらおかしいぞ。
かつて来ていた子どもが、言いました。「お父さん、ゴルフ場でプレーしながら、タバコ吸うねん。こんなゴルフ場やったら、かまへん言うて。」確かに、プレーフィーの安い、セルフのゴルフ場でプレーしていたようですが。
いや、ふつう、ふつう。そんなん、普通。
「それ、あかんやろー。」と思うことがあっても、そんな方になんてものを言います?
当たり障りがないように、せいぜいここで、書くのが関の山じゃないですか。でも、稀に捨て身でものを言っているときもあるんですが。

◎好きである必要。(6月4日)
子供がゴルフを続けていく上で、ゴルフが好きでなくなるときがいつかは来るということを、心に留めておかなければなりません。
いつまでも好きでいられるというのは、万に一つない幸せでしょう。
まわりの大人が無理に楽しくするのも問題です。そこまで子供にゴルフを続けさせたいですか?
いくつかの試練が、子供を待ち伏せしています。それでも続けていくのか?それとも、続ける価値がないのか?
何事も、続けることに、好きである必要はないように思います。それじゃ、何事も続かないでしょう。
ゴルフのことを書いているように見えるでしょうが、もう少し含みがあります。実は、走ることです。
走ることは、私もあまり好きではありません。「マラソンをやっているから、うそでしょう。」なんて言われそうですが、本当です。いやなことをやった後の、あの達成感がたまらないのです。雨の日のマラソン大会や、フルマラソンもそうです。誰が好んであんなにたくさん走ったりするんですか。
子供たちにも、何事かを成し遂げた後の、あの達成感を味わってもらいたいと思います。

◎明るく、一生懸命。(5月29日)
NHK教育テレビのお昼の『趣味悠々・デジタル一眼レフ風景撮影術入門』を見ていました。黒沢年男さんが出ておられます。この方はいつも明るいですねー。でもウケを狙っているわけではない。いつも明るく、一生懸命な姿勢が見て取れます。
子供たちにもこのような姿勢を見習ってもらいたいのですが、ただ明るいだけの子供が多いのです。一生懸命になるっていうところは、どこに行ったのでしょうか?
親御さんの前でも、ただ“明るい”を強調している子供がいます。それを、親御さんも期待しているのでしょうか?
コースラウンドに連れて行っても、私が「一生懸命やりなさい!」と叱る回数が多いこと。
ウザイと言われてもいい。私は、『一生懸命』を教えたい!

◎お前、このごろおかしいぞ。(5月2日)
先日のPIFジュニアで優勝した、小6のT君。今まで何を言っても聞かなかったのに、このごろ「ハイ。」なんて上等の返事こそしませんが、頷きながら私の言うことを聞いています。
今日、なぜだか聞いてみました。
先日の兵庫県ジュニアゴルフスクールで、彼より上手な子どもたちと一緒にまわって、打ちのめされてから、「これではいけない。」と変わったようです。
『井の中の蛙』だと私は思っていました。もっと上手な子どもがたくさんいることを知ってくれと。
それ以上のことを学び取ってくれたようです。

◎上達してきたのかな?(4月5日)
Ryo君(小5)は、ゴルフを始めて1年ちょっとです。まだラウンドは5回にも満たないのですが、先日のジュニアスクールで、51,52の103打でホールアウトしました。
いつの間にそんなに上達したのか、教えている私にも良くわかりません。そのまま、『Keep up』してね。

今年になって、私がアプローチのゲームで子どもに負けたのは、何度かありますが、子どものリクエストにお応えして、勝利者の名前を掲示します。
戸倉君(2回)
諒君
練君
大橋君

◎兵庫県ジュニアゴルフスクール(3月27日)
本日、ダンロップゴルフコースで開催の、兵庫県ジュニアゴルフスクールが閉校しました。(やっと終わったー!)
私が担当した子どもたちは、江連ゴルフアカデミーの生徒たちで、4人とも女の子。
年齢から言っても私がコーチ陣の中で年少者ゆえか、「ちょっと、私の話を聞いてくれるんかいな?」と不安になるような、生徒の割り当てでした。
でも、そこは私のこと。負けず嫌いの性格で、しつこくアドバイスをかます、かます。
しかも今日は、「センセ、パターで勝負しょうか?」なんて言ってきましたから、最近パターが苦手でも、負けてはなるまいと返り討ちに。
ざまーみろ。(小6相手に、馬鹿か?私は。)
でも、今日だけは、入って欲しかったんだ。
4人のうちの2人は、来週もまた、受け持つ予定です。
勘弁してくれよー。

◎マイナス思考?(2月28日)
先日子どもたち(中学生と小学生の高学年)が、話しておりました。
「お前、マイナス思考やなー。」
そこへ私が、割って入りました。前日、私が2時間半東京を走りながら考えていたことの一つです。

英語では、マイナスって呼ばずに、ネガティブって呼ぶこと。例えば、乾電池のプラス、マイナスは、ポジティブ、ネガティブと呼ぶこと。
「くよくよしない。」ということは、ポジティブではなくネガティブだということ。ただ単に、否定形の文章は、内容が良いことでも、ネガティブということになる。
自分が貧困に打ちのめされたとき、誰かの財布を盗んで生きていくことすら、ポジティブになりかねない。
けっして、ポジティブということだけで、正しく生きてはゆけない。それと、良心やら、道徳ということは別に存在すると言うこと。

子どもたちにはこれから先は述べていません。ポジティブシンキング(肯定的な考え方)は、前向きな考え方のように捉えられておりますが、その文章は、肯定文であることが必要事項なのをご存知でしょうか?「・・・しない。」と言う言葉を用いると、案外実行に移しにくいのも確かです。もしも、外国の方が書かれた、メンタルを強化する書籍を読まれる際にはご注意ください。[Don't ---.]だとか、[Never ---.]という文章はあまり出てきませんから。

◎PIF冬季ジュニアゴルフ(12月26日)
ニッケ土山GCで行われました、ジュニアのゴルフ競技会は、戸倉彩君が優勝しました。当方で、伝統のドラえもんの楯を持って帰りました。
今回は、初めて18ホールの競技会でした。
終わった後は恒例の、マクドナルドでの食事会。一日楽しく終了しました。
さて次回は、春休みです。こうご期待!

◎高校ゴルフ部のコーチ(10月6日)
先月より、とある高校のゴルフ部のコーチをしております。ほとんどボランティアに近い状態です。週に2日、約束では1日2時間ですが、時間無制限です。
仕事も溜まってきます。結構、ストレスも。
まだ生徒とは意思の疎通が不十分な段階ですし、しかも相手が半分大人ですから、説明にちょっと気を使います。小さい子どもたちのように、「こらー、黙って聞けー。文句を言うなー。」って風じゃありません。かと言って私の言うことを聞かないかといったら、そうではないのですが、まだそういう段階なのです。
「オイ、オイ、大丈夫か?」と自分に不安になってきそうです。

◎油断大敵火がぼうぼう(7月11日)
7月8日に行われました関西小学生ゴルフ選手権大会(男子)でまたもや、予選通過ならず。
いつもこの大会は、春休みと夏休みに、ダンロップゴルフコース・パー3コースで開催されます。小学生といえども、パー3で予選を行うのはつらいでしょうね。気を抜くホールがありませんから。
1週間前に、お父さんと練習ラウンドに行き、そのときのスコアがかなり良かった様子で、それ以降ウキウキ気分。しかし、練習にまったく気合が入っていません。彼にはいつものことです。その都度言うのですが、まったく効き目なし。
予選落ちの日、結果報告に来ても顔を上げる事無く、スコアはお父さんが報告。その後、練習を見ました。
ちょうど後ろで打たれていたのが、私の母校の先生で、「油断ですかー。何でも一緒ですねー。わかるまで何回も言うたらな、しょうがないですねー。」
私は、おしゃべり坊主のこの子が、わかるまで言わないといけないのか。
「おい、早めにわかってくれよ!」

◎嫌な事(6月19日)
ゴルフを上達させるのには、最初のうちは褒めるだけでもいいかもしれませんが、結局は自分で嫌な事や苦手な事を克服することです。人から言われて、強制的にさせられても意味はありません。いつになれば自発的に始められるかが問題です。

◎走り高跳び(5月27日)
当方のジュニアの一人が、高砂市の陸上競技大会に出場しました。小学5年の部で1位だったようです。但し、小学5年の部の参加者は、1名。
しかし、私はこれを茶化しているのではないのです。これもひとつの運です。プレッシャーがかかったとき、「僕にはこういった運があるんだ。」と思えば、「私は今までにこれだけ練習してきた。」というよりも、勝負強いかもしれません。
運のある子、ない子は確かにあるようです。運があるとき、自分には運があるということを、思い込ませるようにしましょう。

◎薄暮と早朝ゴルフ
競技会に参加した後、ゴルフの上達に目標を置いて4月以降は行動していこうと思います。
月に2回のコースでのラウンド(9ホール)
1度は日曜日に早朝ゴルフ、もう1度は日曜日の薄暮ゴルフを企画しています。早朝ゴルフは、雨が降っていなければ、姫路シーサイドGCでバッグを担いでプレーの予定です。
(ということは必然的に、私もスタンドつきのバッグが要るってことですね。)
薄暮ゴルフは、フォレスト市川ゴルフ倶楽部を乗用カートを使用してプレーします。

◎アオノジュニアゴルフ大会
当方のジュニア選手たちの内5名が、ゴルフ競技会の参加しました。なにぶん初めてゴルフの競技会に参加する子どもが4名で、ルールやら目土のことやら色々教えることが一杯でした。成績はともかく、良い経験になったようです。
成績は他の競技者には及びませんが、練習場で球を打っていても引けを取らないことを確認した私には、大きなプラスでした。

◎PIF春季 Jr. ゴルフ大会
平成18年4月4日 ニッケ土山ゴルフコース ブルーティー使用
ゴルフ大会といってもまだ小さなものですが、当方のジュニアの実力者がドラえもんの優勝楯を賭けて戦います。
予想通り、昨年冬季優勝の脇坂君と高校に上がる長佐君との一騎打ちでした。勝負は最終ホールまでもつれ込み、1打差で長佐君が勝ちました。
特筆すべきは、脇坂君のグリーン周りのアプローチでした。いくつ寄せワンでパーを拾ったことか。
次回は、夏休みに開催します。回を追うごとに、ドラえもんの楯はグレードアップしてゆきます。お楽しみに。

◎「打ってもいいですか?」
まだラウンド経験の少ない子どもがコースに出ると、「打ってもいいですか?」とよく聞きます。「君の打つ番だよ。」と言ってもまだ、「打ってもいいですか?」と聞きます。
そうじゃなくって、「打ちます。」と言うように指導しています。
少しでも積極性に変えていきましょう。

◎関西小学生ゴルフ選手権春季大会 
Missed by a shot.
3月4日、ダンロップパースリーコースで男子の部予選会がありました。当方からも1名出場しました。彼はこの大会に向けて練習を積んできました。目標のスコアである通過予測スコア59か60は、60でまわりクリアしたのですが、残念ながら通過スコアは59でした。
5日にその報告を受けたのですが、「トップまでもう7打。次回は、・・・」そういう関連の言葉を聞きたかったのですが、最下位の子どものスコアを見て、「どなしたら、こんなに叩くんやろ。」なんとまー思い上がった意見です。たぶんそんなことを考えてる子どもが、出場者の中にも何パーセントかいると思います。もちろん、まわりの大人もそれに似た感情を少なからず持っているのでしょう。いかにたえず上を見て、挑戦し続けることが困難であるかわかるでしょう。でもそうしないといけないのです。
「でも、つぎそういうことを言ったら鉄拳制裁や。覚悟しとけ。」

◎あくまで練習は練習です。
1ヶ月に一度、日曜日に薄暮の練習ラウンドを子どもたちと行っています。これから、少し競技も重視しながら、成長してくれたらと思っているのです。
先日、とあるホールで子どものボールが、グリーンを狙うのには前に木があって、大きくスライスをかけないといけないところに止まっていました。残り100ヤードの左のラフで、9番アイアンとピッチングウェッヂを持っています。
試合ですともちろんフェアウェーに出すのが定石ですが、あくまで練習ラウンドです。色々な経験をすべきところです。私は、6番か7番アイアンでのスライスを提案しました。
彼は、スライスを打ちましたが、かかりきらずに左のバンカーでした。それもそれでよかったと思っています。
他にも価値ある練習ラウンドの話をしました。
子どもの社会の中で、やはり大人の目の届かないところがあります。子供同士がなにかを賭けているとしても不思議ではありません。それが良いか悪いかを述べているのではありません。「学校のクラブのラウンドで、仮にジュース1本、ビッグマック1個を賭けても、決して勝ってはいけない。それが仮にお父さんのお金であれ、お母さんのお金であっても、勝とうとしてはいけない。勝ってしまったものは仕方がないが、勝とうと思って、せっかくの練習ラウンドを無駄にしてはいけない。」
実際、大人もそうなんです。アマチュアの試合で決勝大会の練習ラウンドに行っても、そのような賭ける人達をたくさん見てきました。でも、2日目には、そんな人たちの顔ぶれを見かけませんでした。
結構、関東の人たちが当時まじめに練習ラウンドをされていたようで、一人で出向くことの多かった私が、そのような組でまわってゴルフに集中できたのを覚えています。
金に目がくらまないようにと願うしか、あとはありませんね。

◎日本赤十字社幼児安全法一般講習 (平成18年 1月20日)
当方を訪れる元気な子どもたち(ちょっと元気が過ぎるやろ!)のひとつの対処法で、幼児安全法の講習を受けました。受講者は、合計9名で男性は私一人、しかも講師の先生は女性が2人です。少し不思議な雰囲気の中、講習は進んでいきました。
やはり主だったことは、人工呼吸と心臓マッサージです。50台半ばの先生がモデルになって気道確保(仰向けになってあごを高く上げる状態)をするときに、不思議と気道確保の際、人差し指と中指の当たるあごのところにマークがある?なぜだ!ただの二重あごか。なんて考えていると噴出しそうになりました。
でもいたってまじめに講習を受け、受講証をいただきました。

◎子供用クラブの長さとロフト
身長 115cm ドライバーの長さ:31インチ ロフト:23度
上記のようなメジャーを、作成中です。ご入用な方は作成後、差し上げますので、お知らせください。
またこのメジャーリングをもとにクラブを当方にて作成いたします。


◎アンダーエスティメート (underestimate)とオーバーエスティメート (overestimate)
過小評価と過大評価

いつものおしゃべりのW君が、いつものごとくあまりにうるさいので「いらんこと (いらない事) はしゃべるな!」と言って叱りました。すると少ししてから、「先生、これは、いることやでー。」「なんや?」「この前、近くのS君があと1打で全国大会に落ちたんやて。」彼はそれが凄いことだと捉えていたようでした。「???」もう少しまじめにやったら、自分もそこに行けるのにわからないんでしょうね。
彼はスイミングもそうなんです。スイミングスクールでも1番のようです。でもそれ以上、上を目指すわけでもなく、モチベーションが高いわけでもありません。
かといって、褒めて育てるなんてつもりは私にはまったくありません。これに関しましては、また次回に述べましょう。
ずっと、大会に参加し続けるというのが困難でしたら、自分の実力を正確に把握しましょう。
過小評価では伸び悩み、過大評価では天狗になってしまいます。過大評価で大きく子どもを育てるのには、私は絶対反対です。

◎先日、マスターズGCレディースにジュニアの子どもたち5人を連れて見学に行きました。
午前中は、諸見里しのぶ選手、宮里藍選手、不動裕理選手たちを見て、昼からは優勝争いを見るためにポーラ・クリーマーに付いていました。
15番ホールのグリーンで、ポーラのパーパットをグリーンのそばで私が見ていましたら、丁度アドレスに入ったところで「ガサガサ」という物音。振り返りましたら、うちの子供たちが高い斜面でふざけていてこけたようです。かなりのひんしゅくものでした。その後、ポーラもパーパットを外し、プレーオフになってしまいました。「すみません、うちの子供たちの仕業です。」
ゴルフの競技会に参加している子どもも他の子どもと同じようにふざけていたので、あれだけ注意したのですが、・・・。
その後の子どもたちは、私が叱った事よりもかなりの数の他人の白い目が怖かったらしく、いまだに借りてきた猫のようです。何でも出来ている様に思っていたのが、そうでないことに少し気が付いたようです。
次は“おりこうさん”で頼むよ。
でもポーラがプレーオフで勝ってくれて本当によかった。

10月 松森君(小5)が入会しました。剣道も習っているそうです。
10月1日から、戸倉君(小4)が入会しました。ドライバーで150ヤード飛ぶそうです。上達が楽しみです。

◎その後のW君は飛距離は伸び悩んでおりますが、ショートゲームが少し上達したようで、尾上GCショートコースでも3週連続優勝しているそうです。先週はわざわざ「先生、スコアカード見ないでね。」と言いに来たので聞くと、優勝したそうです。先週、確かにその後2時からのアプローチでも勝って帰りました。でもね、うちではそんなに簡単に連勝はできないよ。私が最後の一球で、連勝を阻止してやりました。大人気ないって?とんでもない。中途半端で子どもは扱えませんよ。
W君、勝ちたかったら勝ってみろー。いつでも待ってるぞ。

*勝つヒント(アプローチゲーム)今回、先日からのパターのイメージをアプローチに活かしてやってみました。ボールを早めに目で追いかけてやるのです。打った直後にはもう視界にホールカップが入っています。かなりカップインの確率が高いですよ。

◎いくら練習場で言ってもなかなかスイング時の沈み込みが直らない子どもがいます。やればできるのですが、今までの沈み込んだスイングのほうが打ちやすいので、なかなか変えようとしません。ラウンドに行っても、前のスイングでやっています。いつまでも直さないで他の子どもにどんどん抜かされていくのはあまり見たくないのですが。最悪そうならないと気づかないのでしょうか?

◎春休み期間中の先日4日、湯の郷ゴルフクラブでジュニアをまじえたラウンドを行いました。1ラウンドをスルーでプレーし終えて昼食を取るとき、W君は小4のくせに(小4はまったく関係ない)リッチにもトンカツ定食を注文しました。ウェイトレスさんが「伝票にお名前を書いてください。」と言いますと、小4のW君は「カタカナでもいい?」と訳のわからないことを言ったかと思うと、お名前の欄にエンピツで「トン・・」と書き出したのです。私はあわてて止める始末。それじゃカレーの大盛りをたのんだ私は、「カレー大(ヒロシ)」ですか?

 

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